【月10万円/積立投資】22ヶ月目(1年10ヶ月目)の運用成績と全運用資産公開【ブログ】

2022年1月の積立日がきたので、今月の資産運用のご報告です。

20日直前でガクッと下がりましたが、昨年の年末調整で帰ってきたお金が浮いていたので、買い増しも行いました。

運用資産が2,000万円程度であれば、まだ労働で稼いだお金の影響も大きいです。

 

なお、値動きを見るため、月10万円のインデックスファンドの積み立てと、スポット買いを分けて行っています

(値動きを見る理由はただの趣味です)

積立投資と並行して実施しているので、全金融資産の運用状況も公開します。

 

また、最低限の目標は、一人目の子供が大学を卒業するくらいに退職して、あとは悠々自適に暮らすことです。

本当はもっと早くFIREしたいですが、節約型のFIREではなく、豊かな人生を歩みながらも、最大限の資産形成を目指します。

参考記事 : 妻と子供2人、4人家族でFIREを目指すための資産形成戦略と住宅ローンについて

世の中そう上手くはいきませんが、無理なく資産形成するスキルは必ず人生を豊かにしてくれます

 

その他、FIREに関する我が家の戦略、お金関係の考察等書いていますので、お金の話が好きな方はぜひ下記カテゴリを覗いてみてください!

参考カテゴリ : 投資・資産形成・FIRE

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【22ヶ月目】毎月10万円の積み立て

まずは月10万円の積立投資の方からご報告していきます。

22ヶ月目ですが、先月に引き続き今月も含み益が減りました

先月の記録 → 【月10万円/積立投資】21ヶ月目(1年9ヶ月目)の運用成績と全運用資産公開【ブログ】

 

運用資金を増やし、時間も経過しているのに含み益が減るのは悲しいですね。

しかしこうやって記録をつけることにより、値動きの状況が分かるのは楽しいですね。

 

さて、今月の投信の積立はどうなったでしょうか。

2022年1月の積み立て

今月の20日時点の収益率は12.8%、投資金額210万円に対して含み益は267,764円となっています。

※年利ではありません。

 

先月の含み益が308,333円だったので、40,569円ほど減少しました。

ちなみに先々月は359,410円の含み益があったので、2ヶ月間かけて10万円近く含み益を減らしていることになります。

先々月の記録 → 【月10万円/積立投資】20ヶ月目(1年8ヶ月目)の運用成績と全運用資産公開【ブログ】

 

緩やかな調整局面が続きますが、同じお金でより多くの口数を買えたと考え、喜ぶべきです。

また、このように記録をつけていないのであれば、インデックスファンドは確認する必要すらありません

もしも株価を見るのが不安な方がいれば、一度株アプリを消すのも選択肢の一つだと思います。(本気です。笑)

 

なお、組み入れ銘柄については下記をご参考にしてください。

参考記事 : 【ドルコスト平均法】月10万円、投資信託(インデックスファンド)を積立!銘柄は?

 

そもそも月10万円の積立投資を始めようと思ったのが、住宅ローンの返済がきっかけでした。

詳しくは下記の記事にまとめていますので、ご参考にしてください。

参考記事 : 住宅ローンは35年、頭金なしがお得?フル活用して資産形成する方法!

2022年1月時点の全運用資産

毎月の積立投資は、住宅ローンを繰上げ返済したと想定し、そのパフォーマンスを見るために敢えてルール作りをして運用しています。

私は投資自体が好きなので、個別株も仮想通貨も、色々と売買しています。

まずは2022年1月時点の全運用資産の公開です。

※生活防衛費や保険、余剰資金(現金)は入っていません。

 

2022年1月のポートフォリオ

2022年1月現在の全運用資産は19,963,785円となりました。

一度は2,000万円を超えましたが、積立日の直前に下がってしまいました。

ただ、購入日なので下がるのは嬉しいことです。

3月末までに運用資産2,000万円、というのは一つの目安だったので、暴落が起きなければそれは達成できそうです。

 

なお、投資信託はほとんどが株式で、先進国を中心とした多くの国々の投信を保有しています。

そのため、ポートフォリオの「投資信託」と「外国株」を足した金額が、日本以外の国に投資している金額に近いです。

 

また、2021年12月は19,447,773円でしたので、516,012円増えました

先月に引き続き、今月も100万円近く入金したので、実質減らしてます。笑

今月は個別株は買いも売りもせず、米国の連続増配ETFのVIGを中心に購入しました。

 

以下、本項の前提事項です。

  • 預貯金(生活資金)や国民年金、保険等は含みません。
  • 「現金」に含まれるのは外貨の配当金か、預かり金になります。
  • 売買をしているため、市場の変動以外に総資産は増減します。(売却し、証券口座から引き上げた金額は減算されます)

2022年1月時点のそれぞれのアセットの解説

証券取引をする男性

それぞれのアセットについて、現状は次のとおりです。

  • 国内株式 : 資産額5,385,440円。高配当、優待銘柄メインです。売買しませんでしたが、5万円ほど評価額が減りました。
  • 外国株式 : 資産額3,844,971円。相場は下落しているにもかかわらず、70万円ほど増えました。単純にVIGを買い増しした影響です。
  • 投資信託 : 資産額7,735,617円。外国株式の投信が8割〜9割を占めています。こちらも株価の下落によりダメージを受けていますが、購入額の方が大きいので評価額は20万円ほど増加しました。
  • 暗号資産 : 資産額199,804円。BTC、IOST、XRP、ENGを持っています。最高値の半値以下になり、持っているだけでガンガン評価額が減っていきます(笑)。ガチホなので、この機会にETHを買いたいと思って監視しています。
  • レバ取引 : 資産額1,112,243円。FXです。レバレッジ2倍で、南アランドとメキシコペソをかれこれ4年以上持っています。こちらは10万円近く増えたので、ポートフォリオの損失を補填してくれています。
  • 確定拠出年金(iDeCo) : 資産額1,678,371円。 株式メイン。引き出せないので関係ないですが、先月から1万円ほどマイナスになりました。

全てのアセットで、長期保有で投資しています。

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2022年1月期まとめ。給与を積極的に投資していく

投資戦略を練る男性

私の投資スタイルとしては、余力を200万円近く残し、監視している株や仮想通貨が下落したら買います。

今は仮想通貨のイーサリアム(ETH)、飲食系の優待株を狙っていますので、タイミングが合えば買いたいと思っています。

タイミングが合わなければ買わないので、狙った銘柄を実際に買う確率は20%くらいだと思います。

 

しかし今月はVIGも積極的に買い付けているため、実際のところあまり余力はありません。

インデックス一本ならフルベットでも良いですが、個別株や仮想通貨を触るなら、あんまりポジポジ病にならない方が良いんですけどね。

 

なお、現在調整局面が続いていますが、この程度の調整は定期的に起こるレベルです。

もしも資産の減少が心配(不安)で仕方ない、という方は、投資額が少しリスク許容度を超えているかもしれません。

私も運用額を公開していますが、他人は他人、自分は自分なので、他人に流されすぎないようにしましょう。

 

なお、これまでの運用成績は下記カテゴリで公開中なので、資産の推移を覗いてみてください!

参考カテゴリ : 金融資産・運用成績公開

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