週1回のYoutube投稿で収益化はできるのか?必要な再生回数は?

Youtube動画を週1回投稿していますが、動画投稿頻度をもう少し上げたいなーと思いつつも、難しい日々が続いています。

意外とそういう人多いんじゃないかなーと思いますが、それでもYoutubeを続ける価値があるのか、自分なりに考えてみました。

 

なお、私は収益化を目指しているので、上記で言う「価値がある」というのは、「いつか収益化できる」という意味だと思ってください。

動画を投稿する価値は人それぞれなので、あくまで私の求める目的であることを申し添えます。

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週1回の動画作成が限界

Youtubeのロゴ

Youtubeに挑戦している人の中には、1週間に1回しか動画を作ることができない、という人も多くいると思います。

特に私のようなサラリーマンであれば、尚のことです。

できれば週2くらいで投稿したいと思っていますが、私はサラリーマンをしながらブログを2本書いているため、更新には限界があります。

 

しかしゆっくりで良いから、長い期間をかけてでも収益化できるなら、それはそれで良いかなと考えています。

しかしいつまで経っても収益化できないのであれば、それはやり方を変える必要があります。

週1回動画投稿するYoutubeチャンネルを1年続けた結果

Youtube動画のイラスト

さて、私は顔出しもしない弱小Youtuberですが、チャンネルは2個あります。

1つ目のチャンネルは、運営開始13ヶ月くらいで、チャンネル登録者現在403人となりました。

Youtubeの収益化にはチャンネル登録者1,000人が必要ですが、この調子でいけば1年ちょっと続ければ1,000人は辿りたそうな気がします。

 

増える速度もゆっくりですが、チャンネルの性質上ほとんど減らないので、このまま週1で投稿し続ければ、そのうち1,000人にはいくと思います。

上手い人はもっと早いが、標準レベルだと思った方が良い

料理をする動画のイラスト

Youtubeチャンネルの収益化までの期間を見ると、早い人では2〜3ヶ月となっています。

ただ、周りにもYoutubeに挑戦している人がいますが、そんな速度で収益化出来る人はほぼいません。

皆がよく見てくれ、Googleに評価される動画を作ることができる人は、間違いなく動画作りのセンスがあるので、もっと自信を持って良いと思います。

 

たぶん平凡な、一般的な人は、私くらいの速度なんじゃないかなーとと思います。

それでもめげずに続けていくことが、一般人がyoutubeを収益化させる唯一の方法なのではないでしょうか。

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短期間で再生数を伸ばしたいなら、センスと運次第

右肩上がりのイラスト

とは言え、センスがなくても運良くバズったりすれば、再生時間やチャンネル登録者数は一気に増えます。

私の2つ目のチャンネルも、1つの動画が数千再生されたおかげで、8人から一気に50人ほどチャンネル登録者が増えました。

もっと数十万再生される動画が作れれば、一気にチャンネル登録者1,000人を達成するのも夢ではないと思います。

 

バズる動画はそれに相応しいクオリティのものが多いですが、中にはたまたま1つだけ、動画がバズったという人もいます。

センスのある素晴らしい動画が作れなくても、コツコツ続けていれば、運良くバズる可能性はあります。

もちろん、動画の数は多ければ多いほどバズる確率は上がるので、1週間に1本よりも、たくさん動画を投稿した方が確率は上がるでしょう。

週1投稿だと4,000時間のハードルが高くなる

考える男性

Youtubeを収益化させるには、チャンネル登録者1,000人と、総再生時間4,000時間というハードルがあります。

 

しかも総再生時間は直近365日間での再生時間なので、365日よりも前の再生時間はカウントされません。

これが非常に厄介で、週1回の動画投稿では、365日間に投稿される動画数が限られてしまいます。

もちろん、過去の動画も再生数を稼いでくれますが、Youtubeは新しい動画の方が再生されやすいので、この点は不利です。

長い動画であれば、チャンネル登録者が1,000人行く頃には自然と4,000時間を超えていることもあるので、動画のジャンルにもよると思います。

 

週1回の動画投稿で収益化できるか?と考える場合、1か月4本だとすると、1年間で約50本投稿することができます。

1本の平均再生時間は動画によって大きく異なりますが、私の動画は平均3分くらい再生されるので、3分×50本=150分となり、全動画が1再生されるごとに年間2.5時間の再生時間となります。

つまり、4,000時間÷2.5時間=1,600再生で、1年間の投稿動画の平均再生回数が約1,600回必要となります。

 

投稿する動画、全て1,600回ほど再生されるものを作る、ということが目標となりますが、1つの動画が1万、2万再生されれば、この平均回数は大きく下がります。

また、これは新たに投稿した動画に限った話なので、過去の動画が稼いだ再生数は考慮していません。

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継続することが何よりも大切

チャンネル登録のイラスト

私もYoutubeは収益化できていないので偉そうなことは言えませんが、継続することが大事だと確信しています。

ブログは既に300万円以上稼いでいますが、ブログの収益化の時に、「コツコツ続けることが大事」と思い知らされました。

参考記事 : 弱小ブロガーがブログで300万円稼いだ話と初心者に伝えたいこと

 

Youtubeも同じで、チャンネルが育つまではあまり露出もされず、再生数もチャンネル登録者数も伸びません。

しかし日の目を見ることを信じて、工夫しながら続けていくことで、誰でも収益化が可能だと思います。

 

再生数が伸びない中で動画を作り続けるのはしんどいですが、続けられるのも才能だと思って、頑張ってみてください。

続けられさえすれば、週1回の動画投稿でも収益化は達成できると感じています。

感想、まとめ。週1回投稿でも収益化は目指せる!

プラスに喜ぶ女性

色々と書きましたが、私も収益化すらしてないので、あまり大きいことは言えません。

しかし毎週1回動画を投稿するという方法で、引き続き収益化を目指していきたいと考えています。

収益化した際にはこのブログでご報告しますので、ぜひチェックしてください。

 

なお、収益化できていなくても、年末年始には「1年の振り返り」記事で状況を報告しているので、こちらもご参考にしていただけると幸いです。

【2022年末〜2023年始の記事】
2022年の振り返りと2023年の資産形成・FIREに向けた目標

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