世帯年収の6倍~7倍の住宅ローンを組んだ結果!ローン返済で生活はキツい?

ローンに押しつぶされる男性ローン・お金の話

新築で家を建てて、1年半が経ちました。

初年度の住宅ローン控除も終え、二度目の住宅ローン控除がやってきます

最初の住宅ローン控除は確定申告が必要ですが、二年目以降は年末調整で済むので、サラリーマンはかなり楽になります。

 

さて、かれこれ1年半以上、住宅ローンを払いながら生活してきたわけですが、実際の生活はどうだったのでしょうか。

住宅ローン以外にも保守費、保険料、税金等がかかるわけですが、総合して「生活が苦しいかどうか」という点についてお話していこうと思います。

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我が家の住宅ローンは世帯年収の5倍になる予定だった

重い住宅ローン

世の中ではよく、住宅ローンは年収の5倍までが良い、と言われます。

我が家は収入の比率でペアローンを組み、夫婦で協力しながら返済していますが、我が家の住宅ローンも、世帯年収の5倍になる金額で組まれています。

 

住宅の検討をしていた当時、私の年収が700万円程度、妻の年収が600万円程度で、世帯年収は1,300万円程度でした。

これに対して、35年、約6,500万円の住宅ローンを組んだので、世帯年収の5倍程度の住宅ローンということになります。

 

しかし我が家の場合、この「年収の5倍まで」という話を信じて金額を決めたのではなく、納得できる水準まで試行錯誤して家を建てた結果、年収の5倍になった、というだけです。

もちろん、自分の収入から返済額を試算しましたが、結論、「年収の5倍まで」という水準には捉われる必要はないと判断しました。

しかし実際必要なもの、不要なものを取捨選択した結果、世帯年収の5倍という水準に落ち着きました。

産前産後休業、育児休業により収入が減ったため、すぐに年収の6~7倍に

ローンに押しつぶされる男性

しかしこの世帯年収は妻の産休・育休の取得によって上がってしまいます。

妻が産休・育休に入っている間、妻の年収は300万円を切る程度に減ったため、世帯年収は1,000万円程度になりました。

それに対して住宅ローンは6,500万円ありますので、世帯年収の6倍~7倍程度の負担になりました

 

おそらく世の中の平均的には、これぐらいの比率で住宅ローンを組む人が多いのではないでしょうか。

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月の住宅ローン返済額は夫約12万、妻約4万

家計簿をつける女性

現在の月々の返済金額はというと、夫(私)が月12万円、妻が月4万円程度です。

私は手取りで35万円くらいの給与で、生活費に8万円、加えて電気代、水道代等を支払っています。

 

生活費は夫婦合算でおよそ10万円くらいですが、「生活費」は毎月全て使い果たすわけではなく、少しずつ貯まっているので、このお金から旅行代等も捻出しています。

(現在3歳の子供が一人)

これに加えて月7~8万円を投資に回しています。

 

結果、月30万円くらいは固定的に出ていきますが、残り5万円は好きに使えるお金となっています。

これから子供の成長に合わせて支出も大きくなっていきますが、毎年給与が上がる会社なので、これくらいの生活水準は今後も維持できるのではないかと考えています。

結論、生活が苦しいかと言うと、毎月投資に回して資産形成もできるくらいなので、全く苦しくありません

参考記事 : 【ドルコスト平均法】月10万円、投資信託(インデックスファンド)を積立!おすすめ銘柄は?

月の出費次第!我が家は全く辛くない

お金で喜ぶ家族

住宅ローンの負担感は、月の支出や生活水準、節税対策等によって大きく変わってきます

私は資産運用をしていますが、どちらかというと各種控除をフル活用、ふるさと納税の活用等が大切です。

 

また、生活水準は下げすぎず上げすぎず、固定費を削っているか、という点が重要です。

例えば、我が家は麦茶を作って冷やして飲んでいますが、これをウォーターサーバーにすると、長い目で見れば違いが出てきます。

細かい点ですが、こういった事の積み重ねによってお金は変わってきます。

 

青天井に増幅する人間の欲求に対して、冷静に費用対効果を分析することが大切です。

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生活費以外でいくらのお金を使うか?

お金が飛んでいくイラスト

生活費は下げすぎるとQOLを低下させるので、どこで維持するかを自分自身の価値観と照らし合わせることが必要です。

自分や家族が満足さえしていれば、いくら使っているかは問題ではありません。

 

一度生活水準を上げてしまうと、元の暮らしではストレスを感じるようになってしまうため、バランスが大切です。

「毎日1万円の肉を食べている人が、10万円の肉を食べた時の幸福感(特別感)」と、「毎日500円の肉を食べている人が、5,000円の肉を食べた時の幸福感(特別感)」を比較した時に、値段が高い方がより高い幸福感を感じる、というわけではないということです。

 

自分が「比較的安価なもので満足できるタイプ」だと思う人は、年収の6~7倍くらいの住宅ローンであれば、問題なく返済できると思います。

感想、まとめ。リスクを加味しつつ、自身の生活水準に合わせて決めよう

お金で悩む夫婦

今現在、年収の7倍の住宅ローンがあっても問題ないとしても、将来どうなるかは分かりません。

金利の上昇、景気の悪化、病気・けが等、リスクを考えたらキリがありません。

しかしリスクだけ考えていたら家は建てられないので、いざとなったら繰り上げ返済できるような貯えをしておく等、その対策は必要です。

 

個人的には、年収の7倍くらいまでであれば、月数万円の積立投資で資産形成をしながら返済ができると思います。

と言っても、子供が3人、4人いる家庭は違うと思いますし、ローン期間が35年未満の場合も違ってきます。

人によって生活は全く異なるため、ケースバイケースであることは間違いないですが、私の経験談が一つ参考になれば幸いです。

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