収益化を目標に始めたYoutubeですが、ようやく収益化を達成しました!
収益化にはチャンネル登録者数1,000人と、365日間の再生時間4,000時間というハードルがありました。
再生時間4,000時間の方は、一つの動画がたくさん再生されることで辿り着きましたが、チャンネル登録者数1,000人が壁でした。
チャンネル開設から約10か月でチャンネル登録1,000人!
先日、チャンネル登録者数1,000人を達成し、無事収益化されました。
最初に動画投稿したのは約10ヶ月前で、それから毎週1本動画を投稿し続けました。
収益化されるまでは完全に無給なので、ここでモチベーションが続かなくなる人も多いのではないかと思います。
特に収益化までの道のりが見えない場合、努力が実らない可能性があると考えると、なかなか精神的に辛いものがあります。
なお、チャンネルは投資や資産形成のチャンネルですので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
チャンネル : toshiのマネー事情
最初の2か月間はチャンネル登録者数1桁だった
特にモチベーションを保つのが大変だったのが、チャンネルを開設したばかりの頃です。
チャンネル開設して暫くはチャンネル登録者0人ですし、毎週動画を投稿して、2ヶ月間経ってもチャンネル登録者は一桁でした。
収益化を目指しているので、チャンネル登録者1,000人までの道のりが遠すぎて見えない、というのは大きな負担でした。
また、そこまで労力を使っていない今なら、まだチャンネルをゼロからやり直せるという誘惑も精神的に辛かったです。
実際問題、チャンネルの方向性を変えた方があっという間に収益化できるケースもありますからね。
とある動画が10万再生され、大きな転換点に
私のチャンネルで転機となったのが、とある動画がプチバズって、10万再生されたことです。
私のチャンネルで動画を再生回数順に並べていただければ、おそらく10万回再生された動画はそれだけだと思います。
実は1,000人のチャンネル登録者のうち、500人はその動画だけで獲得しました。
チャンネル登録者が500人になれば、動画を出せば少なからず再生されますし、自然に高評価とつくようになります。
こうなるとチャンネル登録者1,000人までの道のりも見えてきますし、それに向かってモチベーションも続きます。
スポンサーリンクGoogleが露出させてくれるのを待つ
ではどうしてその動画がバズったかと言うと、多くの人が気になる話だったこと、そしてたまたまGoogleが露出されてくれたことです。
Googleは再生回数や再生時間、離脱率などを計測し、露出させる動画を決めるアルゴリズムを持っています。
そのため、再生される良い動画を作ることが求められますが、そもそもチャンネル開設当初は動画が再生されないので、離脱率などのデータすらありません。
しかしそのような状況においても、Googleはたまに、動画を露出させてくれます。
そして運良く露出された動画が、良いサムネ、良い動画で、良いパフォーマンスが出た場合、その動画はより多く露出され、より多く再生されるのです。
チャンネル登録者が少ないうちは、Googleが露出させてくれるのを、高品質の動画を投稿し続けて待つ必要があります。
一先ず最初は100円/日程度
さて、弱小Youtuberがギリギリで収益化した最初の収益は、1日100円程度でした。
収益化するには365日間の再生時間が4,000時間以上あることが条件なので、収益化できるチャンネルはそれなりに再生されていると思われます。
そう考えると、おそらく私のチャンネルは収益化したチャンネルの中では最弱クラスだと思います。
そのため、収益化に辿り着いた段階で、少なくとも月3,000円くらいの収益は見込めると思います。
スポンサーリンク顔出しや声出しはやはり強い
私はこのチャンネルを収益化させる前に、もう一つチャンネルを作りました。
そのチャンネルは実はまだ収益化しておらず、チャンネル登録者数は700人ちょっとです。
この二つのチャンネル、同じ人が使っているので、動画スキルやサムネに大きな違いはありません。
しかし明確な違いは、収益化したYoutubeチャンネルは声出しをしていたということです。
色々試行錯誤してみましたが、字幕や機械音声ではなく、声出しするのはYoutubeとして非常に強いと感じました。
(個人差はあると思いますが)
その分様々なリスクが高くなるので、自分自身顔バレまではしたくないですが、早くチャンネル登録者を増やすためには映像だけでは厳しい気がしました。
結論。運が回ってくるまでコツコツ投稿を継続
チャンネル登録者がいないうちは、それこそX(Twitter)やInstagram等で元々フォロワーが多い場合を除き、動画を再生してもらう手段がありません。
しかしGoogleは再生されていない動画も、たまに露出させ、そこで動画の品質を見るアルゴリズムを持っていると思われます。
どの動画が露出されるか分からない以上、露出される動画が高品質なものであるためには、常に高品質の動画を出し続ける必要があります。
動画作りも慣れてくるとスピードが上がってくるので、自分自身が見て、良い動画だと思うのであれば、それをコツコツ作り続けるのが最大の近道だと思います。
私もまだまだ駆け出しYoutuberですが、これからもコツコツ動画を投稿していきたいと思います。