滑り台付き!家庭用ビニールプールをバルコニーで使ってみた

我が家は二階リビングを採用しており、リビングの横に7畳のインナーバルコニーがあります。

このバルコニーは我が家の拘りのメインで、気軽に屋外に出られる空間を作りました。

参考記事 : 二階リビング+インナーバルコニーの感想!人目を気にせずバーベキュー!

 

このインナーバルコニーでやりたかったことは2つあります。

一つはバーベキュー、そしてもう一つは子供とプールです。

 

少し時期は早いですが、楽天市場さんからいただいたポイントでビニールプールを購入したので、PRがてらご紹介していきます。

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念願のプールを購入!

プールで遊ぶ子供のイラスト

インナーバルコニーがあってもなくても、家庭用プールで子供と遊ぶ、と言うのは憧れがありました。

暑い中、水に入るのはとても気持ち良いので、ぶっちゃけ自分自身でも楽しみたいと思ってました。

さすがに大人が1人でビニールプールに入ってるのはヤバいので、子供と一緒に遊びながら、ですが。笑

真夏にビールやかき氷を食べながら、子供と水遊びできたら、もっと夏が好きになれる気がします。

 

父親と言えど水着になってビニールプールに入るのは多少抵抗がありますが、我が家は二階のインナーバルコニーで行うので、外からはあまり見えません

周囲の目を気にしなくて良いのも二階リビングの魅力の一つだと思います。

縦2.5mの快適サイズ

私が購入したビニールプールは、縦2.5m、横幅1.6mある、比較的大きめのサイズです。

滑り台付きビニールプール

同じ種類で縦3.0mのものもありましたが、テーブルやチェアを置けなくなるので諦めました。

テーブルとチェアを置いた状態で使用するのであれば、2.5mでも厳しいサイズでしたが、少し斜めにすることで何とかなりました。

これ以上大きいサイズはうちのインナーバルコニーには入りませんね。

 

とは言え、2.5mもあれば4人家族には十分過ぎる広さです。

我が家はまだ子供1人ですが、子供が増えても家族みんなで楽しめる広さでした。

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お湯を混ぜてお試し

最近は夏日が続いていますが、インナーバルコニーは想像以上に涼しいです。

屋外では汗ばむような暑さでも、インナーバルコニーだと涼しくて快適くらいなことがよくあります。

インナーバルコニーとキャンプ道具

 

天気予報では「夏日」となっていましたが、やはり今ひとつパンチの足りない気温だったので、念のためお湯を混ぜて温水プールにしました。

オール電化なのでタンクの容量が心配でしたが、思ったより容量は多く、ビクともしませんでした。

 

なお、ビニールプールはとても口では膨らませられない大きさなので、電動ポンプを買うことをおすすめします。

空気の入れ口

▲空気の入れ口には返しの弁がついている。

まぁ絶対に口では膨らまないかと言われるとそんな事はないですが、運動を兼ねて、とか、そういう目的がないと厳しいです。笑

 

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滑り台はちょっと急だった

このビニールプールの魅力の一つは滑り台ですが、滑り台はかなりでした。

滑り台の降り口はクッションになっているため、落ちても安全なようになっています。

滑り台のクッション

▲滑り台を外すとクッション部分が分かりやすい。

 

とは言えクッション部分もそんなに分厚くないので、水の量によってはそれなりに衝撃があると思います。

と言うより、仮に満杯の線まで水を入れたとしても、大人が滑ったら確実に尻餅をつきます

 

そんな感じの高さ、角度、クッションなので、子供を滑らせるのにも少し勇気が要ります。

しかしあまり水が深くてもリスキーですし、確かにこれ以上滑り台の角度が緩くても滑らない気もします。

 

実は子供が滑る分には丁度良い滑り台なのかもしれませんが、大人目線になるとどうしても恐怖感があります。

一旦は子供が自発的に滑りたがらない限りは、滑り台の使用は様子見しようと思っています。

滑り台はなくても子供は大はしゃぎ!

このビニールプールを買ったときは、滑り台が付いているのは可愛いな〜と思いましたが、一歳半の我が子にはまだ早かったようです。

親が滑らせることはできますが、それにしては角度が急ですし、滑り台の楽しさは分かってくれないような気がします。

単純にプールでチャプチャプするだけでも、子供は物凄く楽しんでくれました

プールで遊ぶ子供

 

お湯が冷めてきたのでプールから出そうとすると、「まだ遊び足りない!」とばかりにギャン泣き。

楽しんでくれたのは嬉しい限りですが、赤ちゃんは飽きないんですかね?笑

何だかんだで1時間以上は遊んだ後だったので、大人としては「もう十分だろう」という感覚でした。

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感想、まとめ。家族で楽しめるサイズのプール!

ビニールプールを買うときに悩んだのが、サイズです。

折角買うのであれば大きい方が良いですが、こう言うものは「大は小を兼ねる」というわけにはいきません

大きすぎれば設置できなくなりますし、使う水の量も多くなるので勿体ないです。

大きいことによるデメリットが生まれるものなので、とにかく大きければ良い、というわけにはいかず、適正サイズを選ぶ必要があります

滑り台つきビニールプール②

▲テーブルとチェアを置いたら2.5mでもギリギリサイズ。

 

私の場合は横幅はそれほど気にしなくてOKでしたが、縦は2.5mか3mかで悩みました。

結果、この二つなら2.5mを選んで正解でしたが、それでも少し大きかったです。

 

正直2mくらいで良かった気持ちしますが、もう一人家族が増えたら、2.5mくらいあった方が良いのかもしれません。

2.5mで良かったと思える日が来るかは分かりませんが、製品クオリティは高いので、十分満足な買い物だったと思います。

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