積水ハウスの内装書類は、カーテンや壁紙の実物が貼ってある!

壁紙の報告書家ができるまで(注文住宅)

間取りも内装も一通り決まったので、工場への発注にあたり、報告書を一式いただきました。

住宅の性能表示等も貰いましたが、「仕様ご確認資料」という形で、内装に関する書類も貰いました。

 

図面はこれまで、データ等で何度かもらっていましたが、内装の書類は初めて見ました。

自分がどんな色の壁紙、キッチン、カーテン等を選んだかという、内装についてが記載された資料になります。

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内装が決まったので、報告書類を貰った

報告書のイラスト

注文住宅は物事を決める連続です。

部屋の大きさもライトの位置も、お風呂の色も部屋の色も、全て自分たち夫婦の意思で決めたものです。

なので、夫婦の感性にあった、自分たちだけの家ができるのです。

 

しかしそれだけ思いを持って決めたものでも、同じ質問をもう一度された時に、同じ選択肢が取れるかは話が別です。

不思議なことに、同じ自分と言う人間が決めているにもかかわらず、同じ質問であっても答えが違うことがあります。

 

それは正解がない以上仕方ないことではありますが、ハウスメーカー側もそう頻繁に中身を変えられたらキリがありません。

そのため、当人がどの選択をしたのか、ということはハウスメーカーとお客さんとの間で明確にしておく必要があります。

 

注文住宅の打ち合わせが終了すると、それを記した報告書を一式もらいます。

非常に分厚く、読むのには心が折れますが、時間のある限り確認しておく必要があります。

どんな内装を選んだのか?が一目で分かる書類が必要

契約書に押印

各種報告書は施工主と客を繋ぐ決め事が書かれた書類です。

 

しかしそれらの書類は文字がたくさんあり、全てに目を通すのは困難です。

細かい文言も含め、全ての文章に目を通し、あれやこれやと言うのはそれなりの知識がないと困難です。

また、明確な間違いならまだしも、約款のようなものは「納得できないなら契約できない」となるだけなので、大抵は飲み込むしかありません。

 

では書類に目通す意味がないのかと言うと、そうではありません。

時間のある限り書類には目を通した方が良いですし、特に自分たちで決めたこと、自由に決定することができる部分がちゃんと反映されているか?という点は、しっかりと確認しなければいけないのです。

 

仮に自分が選んだものが反映されていなくても、書類を受け取ってサインしたからには、出るとこ出たら負けます。

トラブルを避けるためにも、ハウスメーカー側は、自分がどの設備に何を選んだのか?という点が分かりやすくまとめられた書類を渡しておく必要があるのだと思います。

何を選んだか?は正直忘れがち

悩む女性

家は一生の買い物なので、全ての物事を慎重に選びます。

ほんの少しの差でも後悔したくないので、一生懸命悩んで選ぶのです。

 

しかし実際はどっちを選んでも良かったものも多く、後で見返してみると、自分が何を選んだのかさえ忘れてしまうこともあります。

あれだけ悩み苦しんで決めたのに、設計書を見返して「あれ?これ結局どうしんだっけ?」と首をかしげることもしばしばあります。

人間の記憶というのはそんなものです。

 

だからこそ、自分が何を選んだのかは一目で分かるようにしておいた方が良いです。

更に加えて和なぜそれを選んだのか?という理由まで思い出せるようにメモしておければベストです。

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自分で選んだ本物の壁紙やカーテンが貼ってある

積水ハウスの内装報告書「仕様ご確認資料」は、非常に見やすく整っていて驚きました

自分が選んだ家具の色やデザインがどのようなものになっているか、CGで記載されています。

そのため、「仕様ご確認資料」を見れば、イメージがすぐに湧いてきます。

建具の報告書

▲選んだドアの色、デザイン等が分かりやすく記されている。

 

また、何よりも驚いたのが、報告書に実際の壁紙やカーテンの素材を切り取ったものが貼ってあることです。

たとえば、1階のトイレにはこの壁紙が貼ってあって、こんなデザイン、というのが手に取るように分かります。

トイレの壁紙

▲我が家のトイレの壁紙。実物が貼ってある。

印刷してある資料や写真ではなく、実物が貼ってあることで、ぐっとイメージが沸きやすくなります。

 

本物なので触れば質感も分かりますので、「ああ、これがここに貼ってある感じか」と考えながら想像を膨らませます。

自分自身の思い出の一冊になる

分かりやすい報告書のメリットは、契約時の確認だけではありません。

注文住宅を建てる時に、夫婦で悩み、考えた軌跡がそこにあるのです。

家に住んだ後でも、ふと報告書を開けば、当時の自分たちの記憶が蘇るのではないでしょうか。

 

開いた報告書が文字だけでは見る気も起きませんが、実物が貼ってあって、カラフルで触ることができる報告書なら、後でもゆっくり見返す気にもなります

壁紙の報告書

▲自分たちが選んだ壁紙が全て貼ってあるため、カラフルで見応えがある。

報告書はただの契約の一つではなく、まるでアルバムのような、自分たち夫婦の思い出の一つになるのです。

 

比較していないので他のハウスメーカーがどのような報告書類を出しているのか分かりませんが、少なくとも積水ハウスの報告書はとても良いものでした。

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感想、まとめ。報告書は住宅の価値を裏付けると同時に、記憶と記録に残すもの

選んだキッチン

今回は積水ハウスの内装報告書である「仕様ご確認資料」をご紹介しました。

細かいところまでクオリティが高いのは、さすが大手ハウスメーカーだと感じます。

 

もちろんその分コストはかかっているので、タダではありません。

「報告書なんて適当でいいから、少しでも安くしてほしい」とか、「少しでも建物に使いたい」という考えもアリだと思います。

私もどちらかと言うとそういう考え方をする人です。

 

しかしいざこういった報告資料を貰うと、やはりこれはこれで良いものだな、と感じてしまいます。

また何十年か経って、リフォームしたり壁紙を張り替えたりする時に、思い出と共に読み返してみようと思います。

 

その頃になったら人生もかなり歩んできたと思うので、それまでの自分の人生と、子供の成長とを思い出しながら、幸福な気持ちに浸りたいものです。

現実は厳しいですが、そんな物語のような歳の取り方ができたら幸せでしょう。

 

オーバースペックかもしれない報告書も、そんな記録の一ページになれば良いな、と思うので、大事にしまっておこうと思います。

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