こんにちは。
最近息子は動きたい盛りでおうちの中にいるだけでは物足りない様子。
できるだけ児童館に行くようにはしてますが、これ歩くようになったらどうなるんだろう?
走り回って捕まえられなくなるのだろうか。
すごく不安です。。
これから体力づくりが必要になりそうです。
男の子なので本当に体力勝負になりそう。
今日は息子の離乳食の話をしたいと思います。
息子は9ヶ月くらいから3回食を始めました。
3回食が始まると常にごはん作ってる感じですね。
以前、ベビーフードの記事にも書いたかもしれませんが私は料理がそんなに好きではないので結構大変だなぁと思っています。
(参考記事:我が家の生後6か月の離乳食)
参考になるかはわかりませんが、息子の離乳食で意識していることなどを書いていきますね。
大人と同じ時間に食べられるようにリズムを作る
2回食の時もそうでしたが、できるだけ大人と同じ時間に食べられるようリズムを作ります。
我が家のスケジュールはこんな感じです。
6:30 起床
7:00 【1回目】朝ごはん
12:00 【2回目】昼ごはん
15:00 【おやつ】かミルク(200ml)
19:00 【3回目】夕ごはん
20:30 寝かしつけ
というような感じです。
今は大人の時間にだいぶ近づきましたが、始めた頃はもちろんリズムは整っていません。
2回食の時は、10時と17時くらいに食べていたので今と全くリズムが違います。
じゃあどうやってこんなリズムになったんだ?というところですが、
毎日同じ時間にごはんをあげ、そのときに大人も一緒に食べる
は意識してます。
毎日同じ時間に食べているとなんとなくその時間におなかが空くようになってくるみたいです。(多分)
最近息子もだいたいごはんの時間がわかるのか、
「まんまぁ」と言うようになりました(偶然?笑)
ベビーフードに頼ることも必要!
インスタを見てると、手作りにこだわって素敵なごはんを作っている方をよく見かけます。
私はそんな方々を見て、そんなに料理ができてうらやましい〜!と思います。
きっと味も美味しいんだろうなと。
しかし、人は人。
人には得意不得意がありますので、インスタで見かけるような方々の真似はできません!
ということで、私はベビーフードに頼っています。笑
私は離乳食を始めた頃から、ベビーフードを取り入れています。
離乳食初期って1さじとかで全然食べないのに作るって結構大変ですよね。
そんなときに1さじ分がキューブになっているベビーフードを見つけて即買い。
はじめての食材を試すにぴったりです。
本当に便利でした。
ベビーフードに関するレビューについて過去に記事にしていますのでよかったら見てみてください。
(参考記事:【レビュー】ベビーフードをつかってみた感想【はじめての離乳食】)
そして3回食になった今は、レトルトのベビーフードをあげています。
私がベビーフードを使っているのは、料理が苦手という理由だけではないんです。
理由は、バランスよく栄養がとれる!!
手作りして必要な栄養を全部取るってすごく難しいです。
限界がありますよね。
鉄分豊富なレバーを食べさせてあげたいけど、家で調理するのは大変。
でもベビーフードなら、自分では調理しづらいものが調理されててかつおいしい!
栄養のバランスを考えて作られているので、安心して食べさせてあげられます。
なので、私は3回食のうち1食はベビーフードを入れてあげてます。
(栄養もとれるし、なによりも楽です。笑)
お弁当タイプのベビーフードもよくお世話になってるんですが、これは1箱でごはんとおかずが取れる優れものです。
栄養のバランスも完璧!
外出の時はお弁当タイプが活躍してくれますよ。
スポンサーリンク手づかみ食べはそのうちするようになる
3回食になると、悩むのは手づかみ食べです。
賛否両論ありますが、手づかみ食べは経験させておいた方がいいとの声が多いですよね。
我が家も手づかみ推奨派だったので、10か月ごろから手づかみ食べの練習をしました。
しかし…
手づかみ嫌がる〜〜〜!!
息子は自分で掴むことを拒否しました。笑
お米とかはベトベトで嫌なのかなぁと思って、サツマイモのおやきなどを作って試しましたが、拒否!
「オレ様はスプーンで食べさせてくれないと食べないぜ」
と言ってるようでした。
なんで手づかみしないのかなぁと悩んでましたが、ある日突然自らおやきに手を伸ばすようになりました!
きっかけは特にありません。
ほんとになぜか突然手で食べ出しました。
なので、手づかみ食べをしないで悩んでいる方々。
安心してください、しますよ。(古)
心配しすぎず、根気よく続けてあげることが大切かもしれませんね。
使いやすい食材を使って組み合わせでメニューを考える
正直離乳食のメニューを考えるのは大変です。
離乳食のメニューと合わせて、大人の献立も考えなくてはいけません。
なので、離乳食はできるだけ簡単にできるものにしています。
よく登場する野菜たちは
じゃがいも、人参、たまねぎ、白菜、ブロッコリー、サツマイモ、里芋
お肉はほとんど登場せず、ベビーフード頼り
果物はバナナ
タンパク質は卵、豆腐
お魚もほとんど登場せず、たまにシーチキン
炭水化物はごはん、うどん
うどんやごはんは90gくらいに小分けして保存します。
こんな感じですが、ベビーフードの力を借りてなんとかなっています。
炭水化物+野菜か果物+タンパク質が摂取できるようにメニューは考えてます。
それぞれ料理していたら大変なので、全部まとめて丼ものにしちゃうことがほとんどです。
とある日のメニュー
ごはんにさつまいもと人参冷凍したものを入れて卵を追加し、完成〜!
これとバナナあげました。
めちゃくちゃ手抜きですが、息子は全部食べてくれます。
ありがたや。
ほとんど上記の食材だけで乗り切っていますが、息子はすくすく成長しています。
無理せず使いやすい食材でメニューを考えると、あまり負担なく手作りできますよ。
スポンサーリンク離乳食は適度に力を抜いて!ベビーフードも取り入れましょう
離乳食を作ったり、メニューを考えるのは本当に大変ですよね。
あまり、思い詰めるとストレスになりますし力を抜いてもいいのかなぁと私は思います。
手作りのものはもちろんいいと思いますが、手作りに執着しなくても子供は育ちます。
ベビーフードに頼りながら力を抜いて、離乳食頑張りましょう!