1歳の赤ちゃんに「ころりん・ぱ!」という本がおおうけだった話

我が子も1歳の誕生日を超え、最近よちよちと歩き始めました。

まだ上手く歩けないので、基本はつかまり立ちかハイハイですが、一歩一歩踏みしめながら、自分で歩く練習をしています。

 

「子供の成長が楽しい」というのはよく聞きますが、本当に成長が早くて驚きます

それと同時に、今から色々な物事を学び、習得していくというのは羨ましい限りです。

 

そんな我が子に、を買ってあげました。

おもちゃは何個か買ってあげていましたが、本は貰い物だけだったので、はじめての購入です。

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1歳1ヶ月の我が子に「ころりん・ぱ!」という本を購入

1歳1ヶ月になる我が子に買ってあげた本は、「ころりん・ぱ!」という本です。

ころりん・ぱ!の表紙

本屋さんの児童書コーナーに行くと、様々なサンプルが置いてあるので、一通り触らせてみました。

その中で一番喜んでいたのが、この「ころりん・ぱ!」です。

 

本屋さんには色々な仕掛けが施された本がたくさん並んでいるので、赤ちゃんごとに好みは分かれるかもしれません。

こういった本の仕掛けは本当によく考えられていて感心します。

 

ついつい大人でも楽しくなってしまうような、可愛さと工夫が溢れる本がたくさんありました。

こういうものを考える人達はきっと、手先が器用で頭が柔らかい人なんでしょう。

(勝手なイメージです。笑)

指で遊べる児童書

「ころりん・ぱ!」は、指を使って遊ぶことができる本です。

ちょうど人差し指で押さえて動かせるサイズの「円」が入っており、それを動かして遊ぶことができます。

ころりん・ぱ!の円

円は5円玉サイズのものが入っています。

我が子はこの円を動かしながら、「おっ!おっ!」と叫んでいました。笑

 

今思えばピタゴラスイッチの動画を見るのも好きだったので、転がったり落ちたりするのが好きなのかもしれません。

円に可愛い目が書いてあるところとか、なんとなく「ころりん・ぱ!」の本自体がピタゴラスイッチ感ありますしね。

ピタゴラスイッチを見るのが好きなお子さんでしたら、きっと「ころりん・ぱ!」は気に入ってくれるのではないでしょうか。

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最後のページがお気に入り

ちなみに我が子のお気に入りは、最後のページです。

 

今までは「円」は1ページに一つで、転がるコースが違っていました。

しかし最後のページだけは、円が4つもはめ込まれています

ころりん・ぱ!の最後のページ

 

一つの円を動かすと他の円も一緒に転がっていくので、きっとそれが楽しいのだと思います。

「ころりん・ぱ!」の本を渡すと一気に最後のページまでめくって、ずっとそこで遊んでいます。

最近人差し指で色々なものを押すようになった

我が子は最近、人差し指でリモコンやスマートフォン等のボタンを押すようになりました。

指を一つずつ使う、という事を覚えたばかりなので、きっと「ころりん・ぱ!」が楽しいのだと思います。

「ころりん・ぱ!」は人差し指で円を押さえて、ルートの方向に動かして遊ぶので、指を使うことができるのです。

 

私の世代でイメージすると、電撃イライラ棒の赤ちゃんバージョン、というイメージです。

電撃イライラ棒、皆さん知っていますかね?

「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」というテレビ番組でやってたゲームです。

電撃イライラ棒

画像出典 : 楽天市場

電撃イライラ棒は色々なおもちゃが発売されており、私もいくつか持っていました。

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感想、まとめ。次はボタンタイプの本も良いかも

ころりん・ぱ!の中

指を使う本が楽しいと言うことは、ボタンを連打できるような本も良いかもしれません。

もしくは本ではなく、ガラケー型のおもちゃ等も気に入ってくれそうです。

ガラケー型のおもちゃであれば、100円均一でも買えると思うので、探してみようと思います。

 

しかしそうこうしているうちに、きっと言葉を喋りだし、もうこんな単純な遊びでは満足してくれなくなるのでしょう。

一人目の子供なのでいつまで「ころりん・ぱ!」遊んでくれるのかは分かりませんが、成長の早さだけは実感しているので、そう長くは遊んでくれないかもしれません。

しかしそう言っていると何も買ってあげられないので、それはそれで仕方ないことだと思っています。

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