【SHAWOOD】たった4日で骨組みが完成!?工事の早さに驚く

積水ハウスのSHAWOOD(シャーウッド)で建築中の我が家ですが、先日基礎工事が終了しました。

更地から基礎ができるだけで、雰囲気は大きく変わりますね。

リンク : SHAWOODの基礎工事が開始!あっという間に様変わり

積水ハウスの基礎工事

 

・・・と思ったら、あっという間に骨組みができたとの連絡が!

雰囲気の変わり様は、基礎工事の比ではありませんでした。

 

こんなあっという間に出来上がるなんて、人間の力は本当に凄いなと思います。

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基礎工事が終了、骨組みの立ち上げへ

基礎工事が終了すると、いよいよ建物を建てて行きます。

基礎工事までは何となく、地面の工事のような気がしていましたが、ここからはいよいよ、自分が住む建物の工事、という感覚です。

SHAWOODの建築中①

 

もちろん基礎も建物の一つですので、別に地面の工事というわけではありません。

しかし理論ではなく感覚で言えば、やっぱり高さのある工事こそ、「家を建てている感覚」があります。

そういう意味では、高さが出る工事が始まって、はじめて「家の工事をしている」という感覚になるのも無理はないと思います。

 

「基礎工事が終わったので、いよいよ、家本体の工事が開始します!」という記事を書こうと思ったのですが、あっという間に骨組みが完成してしまいました。

あまりのスピードに、「今から工事開始」という記事は書くタイミングを失ってしまいました。

たった4日で骨組みが完成!

カレンダーを見て焦る人

基礎工事が終わって骨組みが完成するまでの期間がどれくらいかと言うと、なんとたったの4日です。

4日と言うと、1週間を5営業日だとして、1週間もかからずに完成していることになります。

凄すぎです。

 

基礎工事の記事にも書きましたが、新居が建つ場所は今の家から距離があるため、なかなか見に行けません。

次に見に行けるのは日曜日、この記事を書いているのが月曜日なので、6日後になります。

たった4日で骨組みが出来上がってしまうのであれば、6日後にはどこまで進んでいるのか想像もつきません

 

ちょっと工事の順番は分かりませんが、個人的には次は屋根を取り付けて欲しいところです。

屋根ができれば雨に濡れなくなる

工事が早く終わるのは、基本的には良いことです。

 

もちろんあり得ないペースであれば、何か必要な工程を飛ばしてしまっている可能性もあります。

しかし犯罪的な欠陥工事、手抜き工事の可能性は信頼する以外に方法はありません。

同じクオリティで工事が進んでいるという前提とすれば、工事が早く進むのは良いことです。

 

工事途中の状態では、本来は外気に触れない部分にも雨風が当たります

特に骨組みだけできた木造住宅にとって、雨は極力避けたいものです。

そのため、出来る限り早く屋根までできて欲しいと願うところです。

 

屋根まで出来てしまえば、強風がなければ雨に当たるリスクは低くなります。

工事を行う季節にはメリット・デメリットありますが、台風の季節を避けることは一つメリットがあると言えるのではないでしょうか。

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SHAWOOD(シャーウッドの工事が早い理由)

なお、4日で骨組みが出来上がると言うのは、一般的な木造住宅としては異常なスピードです。

それこそ、何か必要な工程を飛ばしているのではないか?と疑うほどです。

 

しかしSHAWOODの場合、そもそものスピードが早いので、その心配はありません。

SHAWOODは科学的に強度計算された集成材を工場で生産し、それを発送します。

シャーウッドの構造

画像出典 : 積水ハウス

 

そのため、大工さんは現場で悩む必要は一切ありません。

既に穴が空けられ、用意された木材に用意されたボルトを打ち込んでいくだけです。

もちろん「だけ」というほど簡単なものではないと思いますが、在来工法等と比較すると、かかる時間は大きく短くなります

 

住まいの夢工場で様々な話を聞いていたので、工期が短いことに何ら心配はなく、寧ろ嬉しい限りでした。

積水ハウスで家づくりを考えている方は、ぜひ住まいの夢工場に行ってみてください。

とても安心した家づくりができると思います。

リンク : 積水ハウスの技術力の高さが分かる!住まいの夢工場に行った感想

高さが出てくると建物感が増す

基礎工事が進んでいるときに、「0が1になると大きく変わる」という印象を受けました。

今まで更地だった場所に基礎ができると、そこにいよいよマイホームが建つんだ、という実感を得ることができます。

 

しかし骨組みができると、「マイホームが建つんだ」から「マイホームが建っている」という感想に変わりました。

SHAWOODの骨組み

土地を見た時は広さの感覚は分かりませんでしたが、骨組みを見て「家でかっ!」と思いました。

 

これは他の家と比較して自分の家が大きい、という自慢ではなく、家が建つと知っていながらも、いざ建つと「家というものの大きさに驚く」という意味です。

たとえ家の大きさが今の半分だったとしても、この驚きは変わらなかったと思います。

土地だけ見た時はそれほど大きく感じなかったのに、建物が建つとガラッと印象が変わります。

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感想、まとめ。図面からマイホームでの生活を妄想!

家の形が出来上がってくると、外側からでも「どこに何の部屋が来るのか?」が分かってきます。

ああ、ここが寝室になるのか、ここがリビングになるのか、と、マイホームでの生活を妄想しながら見学できます。

建築中のSHAWOOD②

この段階まで来ると図面は頭の中に入っている人も多いと思いますので、見上げるだけでどこに何が来るか分かります。

 

工事中の他人の家を見ても、「あ、家の工事している」くらいにしか思いません。

私がこの記事に載せた写真を見ても、「家の工事中の写真」くらいにしか思わないでしょう。

しかし私にとってはただの建設写真ではなく、どこに何の部屋が来るか分かるため、感じるものがあります

 

まだまだ生活が落ち着くまでやることが山積みですが、マイホームを見るとエネルギーを貰えます。

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