1級ファイナンシャルプランナー(FP)に住宅ローン相談をしてみた

ライフプランニング家ができるまで(注文住宅)

今現在、ローンの借入額に悩んでいます。

提示された見積もりでは、当初考えていた金額よりも上振れしそうだからです。

 

しかし単純に計算していくと、借入額はもう少し高くても良さそうです。

 

しかし実際、本当にそんなに借りて大丈夫なのか?生活は苦しくならないのか?という不安があります。

そこで、今回は1級ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみることにしました。

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1級ファイナンシャルプランナーに相談したキッカケ

ライフプランニング

いくらローンに悩んでいるとしても、実際は土地や住宅の見積もりが出揃う前に、FPに相談する機会って少ないのかもしれません。

私の場合、ハウスメーカーから提示された見積もりが思ったより高く、悩んでいたところ、「一度FPに相談してみますか?」と促されたのがきっかけです。

 

実際、どれくらい借り入れても大丈夫なのか、ライフプランの作成を生業としているプロの方に見てもらうのは有益だと思いました。

そのため、「ぜひお願いします」と回答して、私のライフプランを作成してもらうことにしました。

営業費用で無料相談

FPの先生に相談すると言っても、当然ボランティアではないのでお金がかかります。

先生も誰かの人生設計を立てることによって生活していますからね。

 

しかし私の場合は無償でした。

ハウスメーカーの営業費用か、所属する金融会社の営業費用か分かりませんが、どちらかの営業費用でしょう。

 

最初はハウスメーカーの持ち出しかと思っていましたが、FPの先生は最後に、変額年金保険の営業を私にかけていったので、完全にハウスメーカーの営業費用ではないことは確実です。

もしもハウスメーカーからお金をもらっているのにも関わらず、自社商品の営業をかけたのであれば、おそらくそれは契約違反でしょう。

 

しかし何れにせよ、私の自己負担は0円でFPの先生に相談することができました。

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将来の収入や支出から詳細に分析

将来について考える人

実は私も3級FPの資格を持っていますが、まぁ3級はおまけです。

そして何より、そういったライフプランニングを仕事としていないので、誰かの人生設計を立てるのは不可能です。

仮に私にFP1級並みの知識があったとしても、実務的に出来るかは別の話です。

 

インターネットでローン可能額を計算すると、現在の年収からざっくりと試算してくれます。

しかしその計算には、将来どのように収入や支出が増えていくかが含まれていません

現在年収500万でも、将来年収1,000万円になる人と年収500万円のままの人とでは、借入可能額は全く異なります。

 

FPの先生に相談する際は、現在の状況だけでなく、将来的な収入や支出、子供の数など、自分の人生プランに基づいて計算してくれます。

これを抜け漏れなく行うのは、素人では至難の業です。

旅行や娯楽、通信費等も詳細に分析

お金のイラスト

FPの先生に立ててもらうライフプランには、旅行や娯楽の費用も含まれています

この額は自分で設定できるので、この額を大きくすれば生活に余裕を持つことができます。

  • 月に何円分旅行に使うのか?
  • 海外旅行は何年に一回行くのか?
  • 飲み会代はいくらなのか?
  • 通信費はいくらなのか?
  • 光熱費は?

そういった細かい状況をお伝えして、その上でライフプランを検討してくれます。

 

たとえば通信費等は価格の変化が激しいので、将来のことは確実には見通せないと思いますが、それでも現在の金額からある程度の仮定をして計算してくれます。

もちろん上振れしたり下振れしたりするので、単年黒字の年には、黒字額の10%をバッファとして消化させます。

これによって、黒字額が積み重なり過ぎるのを抑えているようです。

無理のない借入額かどうかを詳細に診断

重い住宅ローン

上記の要領で行われる試算には、当然住宅ローンの金額も含まれています

これくらいの借入額であれば、どのような生活ができるのか。

この金額を借りてしまうと、娯楽費を減らさないと赤字になる等、非常に参考になります。

 

しかし私が最も参考になったのは、FPの先生の意見です。

数字上、いくら黒字になるだとか、いくら赤字になるだとか、そういう値はあくまで参考値です。

物価がどう変わるか、税制度がどう変わるか、会社の給与はどう変わっていくか、そういったものは未知数です。

 

しかし、多くの人をライフプランを見てきた先生からして、自分の人生設計が甘いのか、堅実なのか、ローン額は相対的に現実的なのか、そういったアドバイスは非常に参考になります

不確定要素の多い中で、こういったアドバイスこそ有益なのではないかと感じています。

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ローンに悩んでいる場合はFPに一度相談してみると良い

正直に言うと、FPの先生に相談したとして、私の不安が全て払拭されるわけではありません。

なぜなら、不確定要素が多すぎるからです。

 

会社の業績が悪化して、想定していた給与が貰えなくなるかもしれません。

もしくは、自分が病気になり、働けなくなる可能性もあります。

そういったリスクを全て避けることはできませんし、極力減らそうとしても、大量の保険に加入しなければなりません。

それでもマイホームの夢を叶えたいなら、そのリスクも含めて検討するしかありません。

 

FPの先生に相談したからと言って、この不安は解消されません。

しかし、これは万人に対するリスクですので、リスクは消えないものの、一般的な例と比較することで少し勇気を持つことができます。

他の人と比較して逸脱していないか、リスクの高い人生設計になっていないか、そう言ったものは判断していただくことができます。

 

個人的には、これが一番、FPの先生に相談して良かったと感じたことです。

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