魚を目で追いかけるのが可愛い!赤ちゃんを水族館に連れて行ってみた

住宅のことばかり書いていますが、たまには子育てのことも書いていきます

妻が書く気をなくしてしまったので、住宅ばかりのブログになってしまっています。笑

 

実は私はこのブログ以外にもブログを書いているので、書くのは得意なのですが、こういうのは性格が出ますね。笑

 

さて、話は少し逸れましたが、この間温泉旅行に行き、帰りに水族館に寄ってきましたので、その話を書いていきます。

温泉宿が水族館と提携しており、無料入場券がついたプランがあったので、折角なので行ってみることにしました。

スポンサーリンク

初の水族館!

水族館のイラスト

我が子はそろそろ生後9カ月になります。

つかまり立ちの兆候が見えてきてハラハラするところですが、だんだんと人間らしい成長に感動しています。

 

そんな我が子は、今回は人生初の水族館です!

私自身も久々に水族館に行きましたが、自分が見に行くのと子供に見せるのとでは、やはり楽しみ方が変わってきますね。

ただ水族館に行くだけではテンションが上がらなくなってしまいましたが、子供がいるだけで思い出の残り方が違いました

イルカショーを見せるも・・・あまり興味なし

私が行ったのは、下田海中水族館という水族館です。

静岡県の伊豆半島の下、下田にある水族館で、たまたま祝日だった火曜日に行きました。

 

水族館に行くとまず記念写真をパシャリ。

これは出口で買うか聞かれるやつだ・・・と思いながらも、言われるがまま写真撮影。

(買わなかったのでその時の写真は載せられません。笑)

 

そのまま水族館に入っていると、順路の最初で出てくるのがイルカショーのステージでした。

水族館のイルカショー

なかなか珍しい配置ですが、たまたまイルカショーをやっていたので、そのまま見ていくことにしました。

ステージではイルカが3頭、見事な隊列を組んで泳ぎ、飛び跳ね、素晴らしい演技をしていました。

 

しかし赤ちゃんは・・・興味なし

どちらかと言うと周囲のざわめきの方が気になるようで、イルカの方は見向きもせず、終始キョロキョロしていました。

やはりまだ赤ちゃんのうちは、音と色彩が大事ですね。

 

まだイルカショーは早かったですね。笑

スポンサーリンク

水槽コーナーで魚とじゃれる

続いていったのが、色々な魚が展示してある水槽コーナー。

これが正解でした。

 

近くでペンギンショーもやっていたのですが、あまり興味を持たないだろうという事で、見ないで展示室へ行きました。

そのためか、展示室の中はガラガラで、ゆっくりと見学することができました。

 

子供も初めてみる魚(というよりも水槽?)に興味津々で、水の中を優雅に泳ぐ色鮮やかな魚たちに釘付けでした。

水族館に連れて行った赤ちゃん

 

近くでショーをやっていると、見なきゃもったいないような気がするのが大人の悲しい性です。

教育に良いか等は分かりませんが、色彩豊かな展示スペースに連れて行けたのは、親としては満足でした。

田舎の水族館の方が自由に遊べて良い

ペンギンショーをやっていたことに加えて、田舎だったこともあって、展示室をゆっくり見学することができました。

(下田が田舎だ!というわけではなく、有名水族館や都心の水族館と比較して田舎だ、という意味ですので悪しからず。)

 

子供を抱っこして水槽を間近に見せてあげましたが、他に人がいたら迷惑になってしまうので、なかなかできません。

魚に釘付けの赤ちゃん

おそらく10秒くらい見せてあげたら、もう次に進まなければいけないでしょう。

ベビーカーも邪魔になりますし、ゆっくり魚を見るような状態にならない気がします。

 

実際に都会の水族館に赤ちゃんを連れて行ったことはないので分かりませんが、今回のケースでは、「空いていてよかった」と何度も感じました

(実質、ほぼ貸し切りのような状態でした。)

 

池袋のサンシャイン水族館に行ったことがありますが、ああいう場所で赤ちゃんがいるとゆっくりできないと思います。

スポンサーリンク

感想。すべてが「初めて」で羨ましい!

感想を一言で言うと、「赤ちゃんが魚に興味津々で楽しかった!」ということですが、水族館に連れて行って良かったと感じています。

我が子にとっては今回が初めての水族館でしたが、物心ついてからが、本当の意味での「初めての水族館」ということになると思います。

 

しかし初めてなことが世の中に溢れているというのは本当に羨ましいですね。

とは言え、私にも知らないことはまだまだ世の中にあるので、色々挑戦していきたいところです。

それと同時に、子供には色々なことを知ってほしいし、色々なことを教えてあげたいと思います。

 

まだまだ連れて行ってあげたい場所、食べさせてあげたいものもたくさんあるので、今後の成長が楽しみで仕方ありません

次はどこに行こうかな。

タイトルとURLをコピーしました