赤ちゃんが下痢気味で病院に!おむつかぶれはポリベビーで治療

我が家にはもうそろそろ生後8か月になる赤ちゃんがいます。

 

今まで大きな病気もなくすくすくと育っていましたが、最近ちょっと下痢気味になってしまいました。

まだ大人のように体も強くないので、心配ですよね。

 

下痢もかわいそうなのですが、同時に股からお尻にかけてかぶれてしまい、それもまたかわいそうでした。

今はもう治りつつあるので、一安心ではあるのですが、慣れないことなので焦ります。

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赤ちゃんが下痢気味に

離乳食を食べる赤ちゃん

そろそろ8ヶ月になる息子は、現在はミルクと離乳食を併用しています。

 

当たり前ですが最初のころはミルクだけですくすくと成長するので、すごいなあ、と感じていました

栄養がミルクしかないのに、あっという間に体が一回りも二回りも大きくなあっていくのです。

 

離乳食を食べて色々な栄養をつけだしてからは、更にすくすくと健康に育っていましたが、今回お腹を壊してしまいました。

私も昔から慢性的な下痢気味だったので、嫌な部分を受け継いでしまったのかもしれません。

私は結構苦労してきたので、そうでないことをただ祈るばかりです。

1日に4~5回、下痢気味の排便

柔らかいうんちのイラスト

普段は1日に1~2回くらい排便しませんが、下痢気味の時は倍以上に増えました。

柔らかめの排便が、それほど多くない量で頻繁に出てくるのです。

 

大人の場合でも、下痢気味になれば頻度は上がりますが、赤ちゃんの場合は我慢をしないので、出そうになったらそのまま出してしまいます。

 

ただ、大人よりも食べる絶対量が少ないので、そんな惨状にはならないのですが・・・。

お尻から股にかけておむつかぶれができてしまった

かぶれを起こす赤ちゃん

下痢気味なのもかわいそうですが、それに伴ってお尻から股にかけて、大きくおむつかぶれを起こしてしまいました

これが非常に痛そうで、見ていられません。

 

心配なのは体の中の異常である下痢気味の方ですが、かわいそうに感じるのは目で見て分かる「かぶれ」です。

ただでさえ敏感な赤ちゃんの肌なので、お尻周辺が真っ赤になってしまいました。

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かぶれの方はポリベビーによって順調に回復!

かぶれの方は一先ず薬局で売っている市販薬で対処します。

 

市販薬と言っても薬は薬、適当に選ぶわけにはいきません。

私が選んだのは、佐藤製薬(SATO)から発売されている第3類医薬品、ポリベビーです。

ポリベビー

 

医療関係従事者ではないので詳しい説明は避けますが、ポリベビーをお風呂あがりに塗っていったところ、順調に治っていきました。

真っ赤にかぶれてから4日ほど経ちますが、ほぼ完治しています。

 

なお、第3類医薬品なのでインターネットでも買うことができます。

本当に便利な時代になりましたね。

ステロイド剤不使用で安心

ポリベビーはステロイドを使用しない薬なので、赤ちゃんでも安心して使用することができます。

 

「ポリベビー」という名前から推測するに、赤ちゃんが使用することを想定した薬なのかもしれませんが、大人が使用しても問題はないそうです。

赤ちゃんから大人まで、広く皮膚トラブルに効く薬なので、仮に余ってもそのうち使い切ることはできるでしょう。

赤ちゃんの皮膚トラブルだけでは1本使いきれないことも多いので、大人のあせもや皮膚炎等にも使用できるのはありがたいです。

 

我が家もさすがに余りそうですが、大人のあせもに使用しようと思います。

薬剤師の祖母が買ってきたもの

私は医療関係従事者ではないので、ドラッグストアに行って薬剤師に話を聞き、おすすめ品を買うことが多いです。

今回の場合、祖母(私にとっては母)に薬局に行ってもらい、薬を選んでもらいました。

 

祖母はまだ現役の薬剤師なので、薬局で質問するのと同じですし、何より孫の薬とあれば自身が最も良いと思ったものを買ってくることでしょう。

実際ポリベビーはよく効いたので、買って正解でした。

病院では整腸剤を処方

おむつかぶれの方は、素人目にもある程度病気の重さが分かりますが、下痢については見えないので分かりません。

これがとても不安を煽ります。

 

大人であれば何でもない病気でも、赤ちゃんの時には重症化する、なんてことも多々あります。

お腹の中は目で見ることはできないので、念のため病院に行くことにしました。

 

結果、幸い大きな病気ではなかったため、整腸剤を処方されて終わりました。

これで一安心です。

 

赤ちゃんはまだ医療費がかからないので、不安な時は医者に診てもらうようにしましょう。

一時的に離乳食を辞めたら叱られた

悩みを抱える男性

現在離乳食とミルクを併用して食べさせていますが、離乳食は色々な種類の食べ物を食べさせていました。

もしかしたら何か食べたものの中に消化不良を起こしそうなものが含まれていたのかも、と思い、下痢に気づいたその日は離乳食をやめ、ミルクだけにしました。

赤ちゃんの胃腸はまだ弱いので、消化不良を起こしてはいけませんからね。

 

しかし下痢になった翌日に病院に行ったのですが、離乳食はやめないよう指導されました。

離乳食を食べ始めたらもう大人の人間同様、食べ物なしで飲み物だけの状態には戻せない、という趣旨でした。

 

うーん、なかなか判断が難しいですね。

 

やはり勝手に判断せず、早めに病院に行って医師に相談しなさい、ということなのでしょう。

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感想、まとめ。下痢もかぶれも回復傾向で一安心

色々ありましたが、下痢もおむつかぶれも、ひと段落して良かったです。

実際は祖母と母(妻)が色々対応してくれたのですが、妻はあまりブログを書かないので代わりに記録してみました。

 

今は夫婦共に子育てに参加する時代ですが、やはり母の力は凄いなあ、と感じることが多いです。

 

ポリベビーはよく効いたので、もしおむつかぶれでお悩みの方がいらっしゃったら検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん、個人差はありますので、用法容量は必ずお守りください。

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