注文住宅は契約までが辛い!大変だった経験を振り返る

プレッシャーを感じる男性家ができるまで(注文住宅)

いよいよ我が家も契約書にはんこを押し、あとは間取りやデザインを詰め、家を建てるところまできました。

マイホームの契約書に押印するシーンはドラマやテレビCMでは印象的ですが、現実は意外とあっさりと終わります。

 

一生に一度の買い物が、いよいよここまで進んだと、感慨深い気持ちがあります。

 

しかしここに至るまでは大変なこともたくさんありました

注文住宅を建てるのは一生の夢でもありますが、もう一回契約前からやり直せると言われても、お断り申し上げたいところです。

スポンサーリンク

これまで大変なことがたくさんあった

注文住宅でマイホームを建てよう!と、漠然と考えている間は夢と希望に満ち溢れています

そして実際に検討を始めると一気に現実になり、そして契約が終わるとまた夢の世界に戻る、そんなイメージを持っています。

 

私は現在、契約後の間取り作りの打ち合わせを行っているところですが、夢と希望に満ち溢れた世界に戻ってきた実感があります。

 

しかし契約に至るまでの間は、辛いこと、大変なこともたくさんありました

心が折れそうになることも何度かありましたが、なんとかここまで来ることができました。

 

心が折れたとしても、家が建たないわけではありません。

しかし待っているのは、妥協した土地、妥協した家、妥協した間取りです。

一生の買い物だということを念頭に置いて、強い心を持って諦めないことが大切だと感じました。

 

なお、私の注文住宅検討の流れは以下にまとめてありますので、ご参考にしてください。

リンク : 注文住宅が建つまで約1年!我が家の流れとスケジュールを大公開!

注文住宅検討で辛かったこと

悩みを抱える男性

ついに契約まで至った私が、注文住宅検討で辛かったことを書いていきます。

 

辛かったこと、大変だったことは、基本的には契約までの辛抱です。

 

「辛抱」と一言で言っても、ただただ時が過ぎ去るのを待てばよい、というわけではないのが辛いところですけどね。

仕事と一緒で、自分が動かなければそのタスクは終了しないのですが、義務でもないので手も抜き放題、ただ手を抜いたら自分が損をする、という状況こそ、辛い要因の一つだったと思います。

①土地探し

売地のイラスト

土地探しは人によっては発生しないかもしれません。

親から受け継いだ土地があれば、このステップは飛ばすことができます。

 

しかし私は田舎から上京してきた身なので、地元でもない土地で、永住の地を探さなければいけませんでした

リンク : 地元から離れた場所で、マイホームを建てるエリアを決めるポイント

 

住んだことも行ったこともない場所を永住地として決めるのは不可能なので、気になる街があれば車を走らせ、街を見に行きました。

物件があれば実際にそこから駅まで徒歩で歩いてみて、何分かかるか、坂道はどれくらいかを検証しました。

 

多い時では1日に5~6時間歩き続けることもあり、子供を連れた我が家ではかなり大変でした。

リンク : 私が注文住宅用の土地購入までに行った、確認しておくべき8つのこと

 

しかしだからと言って、そういった作業で手を抜くことはできません。

そして歩き回って「あまり良い土地ではない」ということが分かり、諦めるケースが多かったです。

「良い土地ではない」ということが分かっただけでも成果なのですが、現実は「今日も決まらなかった、本当にこのやり方で良いのか?」というネガティブな思考になってしまいます。

②ハウスメーカー・工務店探し

住宅を検討する人

ハウスメーカー探しは、土地探しと違って体力的には疲れません

車で住宅展示場に行って、その場で打ち合わせをするだけです。

 

しかし営業マンとの駆け引きは難しく、疑いすぎてもダメですし、鵜呑みにしすぎてもダメです。

営業マンは当然、顧客をゲットしたいという思いがありますが、同時に顧客を選ぶ権利もあります。

もしも、どのハウスメーカー・工務店からもお断りされた場合、困るのは自分自身でもあります。

 

契約を急ぐ営業マン、囲い込みを図ってプレッシャーを与える営業マン等、様々な思惑が入り混じる中で、自分の芯をしっかり持ちつつ折衝を行うのは、それなりに骨が折れました。

③先の見えない不安と心理的プレッシャー

プレッシャーを感じる男性

そして土地探し、ハウスメーカー選びの大変さにも共通する部分があるのですが、心理的なプレッシャーは凄いです。

 

多くの人には、いつくらいまでに住みたいという希望があります。

それはローン金利、家賃、補助金、増税等のお金の理由もありますし、子供の入園、入学、成長等の理由による場合もあります。

そういったある程度の期限がある中で検討をすることになりますが、土地やハウスメーカーが全く見つからない場合、先の見えない不安に襲われます

 

本当にこのやり方で進めていて大丈夫なのだろうか?

このままでは永遠に決まらない、満足する家づくりができないのではないだろうか?

 

そんな不安に襲われますが、誰も何も教えてくれません

学校や仕事であれば、正しいやり方を教えてくれる存在がいますが、それがどれだけ有難いことか、改めて実感することができました。

スポンサーリンク

早く決めたい気持ちと、早まりたくない気持ちの葛藤

契約までの道のりは先が見えず、不安になることがあります。

この探し方、決め方では、いつまで経っても理想のマイホームが建たないのではないか、と。

そして同時にスケジュールも差し迫ってきて、焦る気持ちに拍車がかかります。

 

しかし早く決めたいのは本音ですが、一生の買い物なので、焦って誤った選択をしたくないのです。

「早く決めたい」と言うのは、早く理想の土地、信頼できるハウスメーカーに出会いたいだけであって、とにかく早く決めたい、というのとは訳が違います。

 

この葛藤が、注文住宅検討の最も辛い点でもあります。

契約後に一気に解放される!

喜ぶ人

しかしご安心いただきたいのは、契約締結まで進めば、これらの不安は一気に解消される、という点です。

契約までしてしまえば、スケジュールはほぼ見えてきます。

 

いつ頃間取りが完成して、いつごろから着工して、いつ頃から住みだすか。

仕事の休みをもらって打ち合わせ等をすれば、それを早めることもできます。

 

そのため、契約まで進めば将来も見え、夢と希望に溢れた状態まで戻ってくることができます。

先が見えなくて辛いのは契約までですので、現在心が折れそうな方がいましたら、もうひと踏ん張りだと思って耐えるようにしましょう。

いつか理想に叶う土地やハウスメーカーに出会うと信じよう

こればかりは何の保証もできませんが、心が折れそうになったら、いつか理想の土地やハウスメーカーに出会うと信じるようにしましょう。

 

私も何度も心が折れかけ、「もうこれ以上のものは存在しないし、いくら時間があっても足りないから、ここで決めようか」と悩んだことも何度もありました。

しかし、それでもそこに決めなかったのは、どこか後ろ髪が引かれる思いがあったからです。

そう思ううちは、絶対に決めない方が良いです。

 

私も毎週のように、土日を使って土地探しをしており、それにも疲れてきていました。

しかし「もう少し粘ってみよう」と思い、その後に実際に理想の土地に出会うことができました。

 

結果ありきの無責任な発言になりますが、少なくとも私は、あの時妥協して決めなくてよかったと思っています。

スポンサーリンク

感想、まとめ。スケジュールに余裕を持つことが大切!

スケジュール帳

私が最後まで諦めずに土地探し・ハウスメーカー探しができたのは、まだスケジュールに余裕があったからです。

私が妥協しようとした土地では「このレベルの土地ならまだ出てくる。タイムアップギリギリまで粘っても、このレベルの土地なら買える」という算段があったからです。

 

最悪、理想の土地が見つからないままデッドラインを迎えたら、その時にあった土地の中から最上級のものを選ぶしかないと思っていました。

厳密に言うと、デッドライン1カ月前くらいから決定に向けて動き始めても、同じレベルの土地は見つかる、という予測があったためです。

もちろん、見つからない可能性もありますが、それは土地が水物であるという性質上、運の要素もあります。

 

しかしここで言いたいのは、時間的余裕があればあるほど、良いものが決まる、ということです。

リンク : 注文住宅は時間的制約があると不利になる、という話

 

土地探しから住宅が建つまでの最短スケジュールは、おそらく半年程度だと思います。

しかし半年しか期間を持たずに検討を開始してしまうと、良いものが出来上がりません。

 

私は最長2年程度スケジュールを持っていましたが、それでも迫りくる期限による焦燥感はありました。

どれくらい期間があれば安心かは人それぞれですが、私の場合は、2年間くらいスケジュールがあっても良いと思いました。

 

それくらい、時間的に余裕を持つという事は大切だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました