抱っこひもはエルゴとベビービョルンどっちがいい?

先日、友人の結婚式に出席してきました!

結婚式への参列は久しぶりだったので、少々緊張しましたが(主役でもないのに笑)子どもと離れて楽しい時間を過ごせました。

私が不在の間息子を見てくれていた親にも感謝ですね。

 

 

さてさて、今日は我が家で使っている抱っこひものお話しをしたいと思います。

抱っこひもって結構高額なんですよね。
なので購入するときは慎重なります。

我が家は、エルゴアダプトを使っています。

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ベビービョルンの抱っこひもと迷った

抱っこひも比較画像
妊娠中に抱っこひものレビューを見ていて、私が目星をつけたのはエルゴとベビービョルンのものです。

この2つは多くの人が使っていてレビューも多く、比較的いいレビューも多かったのでこの2つに絞りました。

あとは、アカチャンホンポへ行き実際にものを見て試着もし、どっちにするか検討しました。

最終的にエルゴに決めた理由は値段です。

ちょうどエルゴが安くなっていてお買い得だったのでそちらにしました。笑

私は17,000円くらいで買えました!

抱っこひもに高いお金をかけるより他に使うべきだいう結論になり、セール品を選びました。

以下、エルゴとベビービョルンで悩んでる方に選ぶ決め手をまとめてみました。参考にしてください。

 

 

とその前にエルゴとベビービョルンについて簡単に説明しておきます。

エルゴはハワイ・マウイ島産まれで現在では50カ国以上で販売され、多くの賞を受賞しています。

抱っこひもメインのメーカーです。

 

 

ベビービョルンはスウェーデンに拠点を置く家族企業です。コンセプトは、

3歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」です。

抱っこひもの他、バウンサーなどのベビー用品も扱っています。
ベビービョルンのバウンサーはよく見ますよね。

装着の簡単さで選ぶならベビービョルン

赤ちゃんを抱っこする人のイラスト

装着のしやすさについて、お話しします。

端的に言うとエルゴは装着がめちゃくちゃ大変です。
特に使い慣れない頃は、つけるのに何分かかるんだ?というくらい難しいです。

なぜ、装着が難しくなっているのかというと赤ちゃんの安全を守るためだと思われます。

エルゴは赤ちゃんにも安全ベルトを装着します。

赤ちゃんのベルトをエルゴ本体とくっつけることで、赤ちゃんの落下を防ぐようになっています。

これも慣れるまではなかなかつけづらいです。

赤ちゃんを抱っこしながら、ベルトをつけるのでうまくつけられず、この時点で私は汗だくです。笑

肩ベルトをかけて、後ろのバックルを止めるのですが自分では後ろが見えないのでなかなか止められず苦戦します。

後ろが見えないうえに赤ちゃんが落ちないように気をつけなくてはいけないのでかなり大変です。

はじめの方は補助が必要でしたが、今はあっという間につけることができます。

エルゴは慣れれば簡単につけられ、安全性も高い抱っこひもと言えると思います。

 

 

一方、ベビービョルンは装着がとても簡単です。

全てバックルが前についているのでエルゴのようにつけ外しに苦労することはありません。

試着してみましたが、本当に簡単です。

簡単につけられるからこそ、赤ちゃんの落下の危険性が低いので安全性も高いです。

つけやすさで決めるならば、ベビービョルンがいいと思います。

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肩、腰への負担で選ぶならエルゴ

エルゴ抱っこひも画像

抱っこひもを選ぶにあたって、肩・腰への負担がどうなのかというのは非常に重要です。

抱っこひもは比較的長い時間つけるので、肩や腰に負担のかからないものを選びたいですよね。

エルゴは肩や腰のベルトが太く設計されています。

これにより、赤ちゃんの重さを肩と腰にうまく分散させることができます。

実際に赤ちゃんを抱っこしてみるとわかりますが、ベルトが太いことにより肩にひもが食い込むことがないので痛くないことはもちろん、腰でも赤ちゃんの体重を支えているので肩への負担が少なく感じます。

太いベルトがゆえ、持ち運びの時などは嵩張りますがお母さんの身体にかかる負担はかなり軽減できます。

 

 

一方、ベビービョルンはエルゴに比べればベルトは細いです。
肩腰どちらも同じような太さになっています。

なので、赤ちゃんを抱っこしてみると肩に負担がかかるような気がしました。
赤ちゃんの体重があまり分散されず、肩に集中するようです。

ただ、エルゴのような嵩張りはなくすっきり持ち運びできるかなぁと思います。

肩や腰への負担を軽減したい!という方はエルゴがオススメです。

価格を重視するならベビービョルン

ベビービョルン抱っこひも画像

前にも書いたように、抱っこひもって高いですよね。

正直、抱っこひもにここまでお金をかけられない、、と思う方も多いのでは?

エルゴは安全性や快適性(肩や腰への負担)は高いものの値段も高いです。

私が購入したエルゴアダプトは仕様にもよりますが、

約24,200円〜27,500円(公式HP)です。

抱っこのバリエーション(前向き抱っこをしたいなど)を増やしたいとなると、オムニ360になるのでさらに価格が上がります。

約28,600円〜31,900円(公式HP)。

ちょっと購入を考える価格です。

私が購入した時は、たまたま商品入れ替えでアダプトが半額になっていたので比較的安く買うことができました。

 

 

ベビービョルンも何種類かありますが、エルゴと同じように新生児から使えるもの(ベビーキャリア ONE KAI)と比較します。

こちらの価格は18,000円〜22,000円(公式HP)です。

価格を見るとベビービョルンの方がお手頃です。

しかもベビービョルンは、エルゴではランクをあげないと出来なかった前向き抱っこができます。

最近は前向き抱っこで抱っこひもを使用する方も多いと思うので、前向き抱っこできるものをできるだけ安く手に入れたい方はベビービョルンを選ぶといいと思います。

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ニーズにあった抱っこひもを選びましょう!

抱っこひもは、高額であるゆえ買いなおしは基本的にはしませんよね。

ネットで抱っこひものレビューを見て、「これはいいかも?」と思っても身体に合わなかったりするので必ず試着して購入することをオススメします。

エルゴなどは偽造商品などもあるようなので、ネットで購入する際にはよく確認しましょう。

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