我が家では生後5か月から離乳食を始めています。
最近生後6か月になり、離乳食をはじめて約1か月が経過しました。
1か月が経過したので、これまでの離乳食について振り返ろうと思います。
私はとってもズボラなので、インスタなどのママさんたちとは比べ物にならないくらい
楽していると思います。
温かい目で読んでいただけるとうれしいです。
生後5ヶ月離乳食スタート
私は生後5ヶ月から離乳食をスタートさせました。
できる限り遅めに始めようかなぁと思っていたのですが、
食に興味を示したのではじめることにしました。
我が家の場合は、
- 大人の食事をじーっとみる
- 食べ物をみるとよだれを出す
といったようなサインが見られました。
離乳食を始める前に、区で開催している
離乳食講習会に参加しました。
私は、そもそも離乳食って何からあげるの?状態だったので、
講習会に参加して良かったです。
離乳食とは?というところから始まるので、全くわからないよ!という方は
自治体で開催している講習会に参加するといいですよ。
離乳食の第一歩は10倍がゆ。
10倍がゆとは、
「10倍粥とは、お米1の割合にお水10の割合で作ったおかゆ」です。
お米が1しか入ってないので、ほとんど水のようなおかゆです。
これをさらにすりつぶして完成します。
1さじから始めて、2…3…さじと増やしていきます。
さて、この10倍がゆですがどうやって作るのでしょう。
ネットを調べるとお鍋から作る方法が結構出てきますが、お鍋で作るの正直面倒ですよね。
手間もかかりますし、、
面倒くさがり屋の私は、電子レンジや炊飯器で簡単にできる道具を購入しました!
ベビー用品の有名ブランド(リッチェル等)からも販売されていますが、
100円ショップでも入手可能です。
100円ショップのものは、電子レンジでも炊飯器でもできる仕様になっています。
おまけに、温野菜も作れるようです(まだ作ったことはありません)。
これを使ってある程度おかゆを作り冷凍してストックしています。
しばらくおかゆを食べさせたら、野菜などを追加していきますが、
これも少量なのでベビーフードを活用しました。
食べさせていたものを記事にしていますので参考に読んでみてください。
【レビュー】ベビーフードをつかってみた感想【はじめての離乳食】
小分けになっていて、お湯を入れるだけでできるのでとても便利です。
人参やほうれん草は、ベビーフードでデビューを済ませました。
生後6か月(2回食へ移行中)
離乳食開始後、1か月が経過したので、少しずつ2回食へ移行中です。
2回食といってもがっつりというわけではなく、ゆるーくしています。
- 1か月目に離乳食の量が少なかった
- 与えていた食品が少なかった
からです。
2か月目は新たな食材を食べさせたり、量を増やして慣れさせることにしています。
お茶やジュースなどの飲み物やおやつにも挑戦中です。
2か月目は実家に帰ってきていることもあり、夏野菜をたくさん食べさせてあげたり
果物や卵もデビューできました!
アレルギー症状もなく、量を食べることにも慣れてきたようです。
離乳食を食べるタイミングについては、
基本的には離乳食→ミルクの流れがいいようですが、
我が家では、大人がご飯を食べているタイミングで一緒に食べています。
現在は、朝ごはんと夜ごはんのタイミングであげています。
離乳食→ミルクの流れがよかったのですが、ミルクをあげる前は寝ていることが多く
目覚めてから離乳食とすると「ミルクをよこせ!(怒泣)」となってしまい
全く食べてくれませんでした。
離乳食を食べなれてくると、大人が食べている時に「ぼくにもよこせ!(怒)」と
要求し暴れるようになったので、ミルクとミルクの間で、
大人のごはんの時間にあげることにしました。
そうするとごきげんかつパクパク食べてくれるようになりました。
というわけで、離乳食講習などに行くと離乳食→ミルクというながれを教えらますが、
私は、それにこだわる必要はないと思います。
ご機嫌さんでたくさん食べてくれるタイミングであげることがベストですね。
ちなみに2回食になってもベビーフードに頼りまくっています。笑
最近はキューピーの離乳食を使っています。
結構おいしい・・・。
(出典:キューピーHP)
離乳食の進み方には個人差があるので気楽に
我が家は全くマニュアル通りに進んでいませんが、その子その子で進み方はそれぞれです。
うまく進まなくてもあまり考えすぎず、気楽に進めましょう。
私も初めはいろいろ気にしすぎて、全然食べさせられませんでしたが、
深く考えすぎないようにすることで、少しずつ進むようになりました。
ベビーフードも取り入れつつ、これからものんびり進めていこうと思います。