11月の頭に帰省したばかりなのですが、再び帰省してます。
前回は法事のため家族と帰省しましたが、今回は私の友人の結婚式に参加するため息子と2人で帰省です。
今回の帰省は、新幹線を利用しています。
息子は新幹線で帰省するのは2回目です。
前回は生後半年の頃に乗りました。
その時はさほど動かなかったので、問題なく新幹線に乗り帰省できました。
今回は、その当時に比べればとても動くようになっていますし、なんといっても自我が芽生え、気に食わないと泣いたりしちゃうので周りの方に迷惑をかけないかドキドキでした。
が、お隣の方がとてもやさしい方だったので3時間20分をなんとか過ごすことができました。
荷物は最小限に。事前に荷物は宅急便を利用!
子どもと新幹線に乗るときに、荷物が多いのは危険です。
特に、抱っこひもを使う場合は両手がふさがっていると体勢を整えたり、万が一転んだときに手が付けなかったりして危ないですよね。
なんといっても重たい!!!肩が凝る!!
息子一人抱っこするだけで9キロあり、さらに両手に荷物は地獄です。
さらに新幹線に乗る前に、在来線に乗るので乗り換えもある・・・荷物をもちながら乗り換えは結構大変。
なので私は、必要最低限の荷物のみを持てるように事前に大きな荷物は送っておきます。
お金がかかってしまいますが、仕方ありません。
手荷物で持っていったものはマザーズバッグ(リュック)と携帯などを入れる小さなトートです。
ちなみに…リュックの中身は
- オムツ5枚
- おしりふき
- 手口ふき
- 哺乳瓶
- ミルク缶
- おやつ
- 離乳食
- お湯
- 湯冷ましの水
息子はミルクを飲むので哺乳瓶やお湯を持たなくてはならず、荷物が多くなってしまいます。
しかも、お湯が結構重たいんです。
これだけでもかなり肩に負担がかかるので、余計な荷物は送っておきます。
子供が寝る時間に新幹線を予約しました
最近、色んなものに興味を持つようになった息子くん。
じっと座っているのが難しくなってきました・・・。
新幹線で3時間ちょっと、私のひざの上でお利口に座っている気がしませんでした。笑
大勢の人がいる中で動けいない~!といってギャン泣きされても困ると思い、新幹線の時間はお昼寝の時間になるよう予約しました。
新幹線の中で寝てもらおう作戦です!!
というわけで、お昼寝でたっぷり寝てもらうために朝寝の時間も短くするよう仕向けました。
しかし、いつもの生活リズムを微調整するのはなかなか難しい・・・
出発のギリギリまで寝てしまいました。笑
30分くらいで済ませるつもりが、1時間くらい寝かせてしましました。
先が思いやられる・・・
スポンサーリンク東京駅赤ちゃん休憩室でオムツ替え。
我が家から東京駅までは約1時間。
なんとか電車を乗り継いで東京駅に到着しました。
念のため、30分前に到着したので、ちょっと余裕がありました。
早く到着したはいいけれど、東京駅は人がたくさん。
イスは全部埋まっていて座るところはありませんでした。
30分うろうろする体力はなかったので、オムツ替えをしようと赤ちゃん休憩室に行くことにしました。
東京駅には、改札内に2箇所赤ちゃん休憩室があるようです。(公式HP)
- 新幹線北乗り換え口
- ステーションコンシェルジュ横
この2つが比較的大きな赤ちゃん休憩室で公式HPで紹介されていました。
今回私が利用したのは、上記の2つ以外の場所でグランスタ八重洲地下中央口改札口付近にある赤ちゃん休憩室です。
こちらはトイレの横にあり、さほど大きくはありません。
オムツ替えスペースが3つ、授乳室が2つ、子どもと一緒に入れるトイレ、ベンチがあります。
また、お湯とシンクもあるのでミルクでも安心です。
平日利用だったので、とても空いていました。
人がいなかったこともあり、オムツを替えるがてらベンチに座って息子と休憩もできました。
改札内にこういったスペースがあるのはありがたいです。
いざ、新幹線に乗車!思惑通り寝てくれた!
新幹線の時間になったので、新幹線に乗りました。
予約時点では、隣がいない席を予約したのですが、当日になるとやはり席はほぼ満席。隣の方もいました。
新幹線が動き出して、しばらくしてやはり
動きたい!!
とぐずりだしました。
持ってきたおもちゃでごまかそうとしても、全くごまかされず。。
デッキに行って気を紛らわすか…と思っていたところお隣の方
「かわいいねぇ〜ばぁっ」
とあやしてくれました。
とても優しい方で本当に助かりました!
息子も嬉しそうにニコニコしていました。
その方は息子が興味を持って暴れないようにお昼のお弁当を息子が寝るまで我慢してくれていました。優しい。。
その後少しして眠りにつき、ほぼ終点まで寝てくれました!
さほど、暴れることなく石川に到着です。
スポンサーリンク赤ちゃんと新幹線に乗る時は入念な準備が必要!
動くようになってからの新幹線は本当に大変です。
子どものぐずりをできるだけ少なくするために、子どもの生活リズムにあわせたスケジュールにすることは非常に重要だと今回感じました。
また、子どもと2人で新幹線に乗る場合はベビーカーの使用が難しいと思います。
子どもを抱っこするのもかなり重さがあり大変なので、事前に荷物を送るなどして最小限の荷物にすることをお勧めします。
年末年始新幹線を利用して帰省される方は、たくさんいると思うので、入念な準備をして楽しい旅にしてくださいね!