【積水ハウス】契約から着工まで何カ月?サラリーマンの最短?【SHAWOOD】

我が家の家づくりも、いよいよ終盤に差し掛かってきました。

間取りも決まり、デザインも外構もほぼ決まってきたので、それが決まればあとはお金やら手続きやらを進めていくだけです。

 

我が家は積水ハウスのシャーウッド(SHAWOOD)で建てていますが、契約から着工までのスケジュールは、サラリーマン最速のスケジュールで進んでいるかもしれません。

「どうしても」というわけではありませんが、保育園の関係で4月までに住みたい、という希望があったためです。

 

もちろん、スケジュール優先で家づくりを蔑ろにするつもりは有りませんが、十分な打ち合わせ時間は確保できたと思います。

スポンサーリンク

契約後にあった打ち合わせ

打ち合わせのイラスト

契約後には家の概要を決めていくのですが、大きく分けて3つの種類の打ち合わせがありました。

 

もしかしたら人によってはお金の相談や今後のスケジュールの打ち合わせ、というだけで1回打ち合わせがあったかもしれませんが、我が家の場合は時間を長く取り、1回の打ち合わせにまとめてしまいました。

そのため、人によって打ち合わせ回数は大きく異なると思います。

 

どちらかと言うと、時間換算で考えていき、1階の打ち合わせで何時間取れるか?で割り戻していくのが良いと思います。

①間取りの打ち合わせ

図面を書く男性

一つ目の打ち合わせは、間取りの打ち合わせです。

間取りは基本的には一生変えることができないため、一番妥協できない打ち合わせだと思います。

 

我が家の場合、1回6時間超の打ち合わせを3回行いました。

リンク : 積水ハウスの間取り打ち合わせの回数と所要時間【ブログ実体験】

 

人によって打ち合わせに係る時間も回数も大きくことなると思いますが、私の場合は、間取りの打ち合わせはこれくらいの時間があれば十分だと思いました。

個人的には物凄く満足のいく間取りができたと感じています。

リンク : 【2階リビング】我が家の間取りを公開!拘りも解説【インナーバルコニー】

②デザインの打ち合わせ

リビングのイラスト①

間取りの打ち合わせが終わると、次はデザインの打ち合わせです。

デザインの打ち合わせでは、床の木材を決めたり、家具の色やキッチン、トイレ等の設備を決めたりしていきます。

 

我が家の場合はデザイン打ち合わせは2回実施予定で、現在1回目の打ち合わせが終わったところですが、1回目が8時間コースの打ち合わせだったので、時間にしては長く取っていると思います。

リンク : 積水ハウスでデザイン打ち合わせをやってみた感想

 

デザインは間取りと違ってメリットデメリットも少なく、趣味や好みの世界なので、余計に悩んでしまいました。

③外構の打ち合わせ

マイホームのイラスト

間取りやデザインの他に、あとは外構の打ち合わせもあります。

庭に植える木々や塀、外壁の色等を決めていきます。

 

外構の打ち合わせも2回の予定ですが、外構打ち合わせは1回目の打ち合わせでほぼ決まりました。

1回目の打ち合わせは6時間かかりましたが、次回は修正したもので最終確認をするような形になるので、ほぼほぼ決まったような形になります。

契約締結は10月19日

カレンダー

じゃあ打ち合わせにどれくらいかかったの?という話ですが、我が家の契約日は、10月19日でした。

 

日付に全く拘りはなく、完全にスケジュール重視です。

この記事を書いている時に、既に「あれ?いつ契約したっけ?」という状態でした。笑

 

契約日を大安吉日にする人もいるようですが、土日休みのサラリーマンなので、それを待っているとなかなか契約ができません

大安吉日であるならその方がいいですが、あくまでげん担ぎなので、仏滅だろうが先勝だろうが、私は特に拘りはありませんでした。

スポンサーリンク

地鎮祭は12月15日、その後着工

地鎮祭のイラスト

打ち合わせもほぼ終わり、着工の日付も見えてきました。

現時点の予定では、12月19日に地鎮祭を行い、その後着工に映ります。

契約してから約2カ月での着工となります。

 

2か月の間、毎週のように土日のどちらかは打ち合わせを行い、打ち合わせがない日もショールームを見に行ったり、住宅展示場を見学したりしました。

リンク : 参考になる!パナソニックリビングのショールームには行くべき!

ウォルナットのキッチン

 

2か月間のうち、2回ほど、冠婚葬祭によって打ち合わせができない土日がありました。

その代わり、1回は有給休暇を取得し、平日にも打ち合わせを実施しました。

そのため、打ち合わせ頻度としてはほぼ毎週土日で、毎回6時間を超えるような長丁場の打ち合わせを行った、という感じです。

 

打ち合わせ時間を短くしたり、毎週の打ち合わせができなかったりする場合は、これ以上の時間がかかると思います。

契約後の打ち合わせは計7回を予定

時計のイラスト

打ち合わせ回数をまとめると、契約後には間取り打ち合わせ3回、デザイン打ち合わせ2回、外構打ち合わせ2回の計7回打ち合わせを実施しました。

 

日によって打ち合わせ時間は異なりますが、1回の打ち合わせで大体6時間はかかっていたので、

7回 × 6時間 = 42時間

程度の時間がかかったことになります。

 

たったの42時間の打ち合わせで一生住む家が決まったと考えると短いような気もしますが、ほぼ2日間打ち合わせをし続けてやっと決まったと考えると、長い気もします。

世の中の平均はよく分からないので、我が家が長い方なのか短い方なのかは不明です。

スポンサーリンク

感想、まとめ。サラリーマンの最短助時ジュール

私の場合、休日に出勤することはあまりない職業なので、ほぼ毎週土日に打ち合わせを行いました

また、1日は有給休暇を取得し、打ち合わせも行いました。

1回の打ち合わせの時間もほぼほぼ丸一日使いましたので、あまりこれ以上長くはならないと思います。

 

そのため、一般的なサラリーマンで考えると、最も詰め込んだスケジュールではないでっしょうか。

 

しかしスケジュール優先で打ち合わせを短くしたわけではなく、必要な打ち合わせ時間、回数を確保した上での最短だと考えています。

取ろうと思えば、あと1~2回は有給休暇を取得し、打ち合わせを行うこともできましたが、その必要はないくらいには満足した打ち合わせができています

 

ハウスメーカーによっても違うと思いますし、人によっても違うと思いますが、ご参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました