【生後9か月】たんが絡んで咳が出る!赤ちゃんのはじめての風邪【ブログ】

私の投稿は久しぶりになってしまいました。

mayoyoです。

 

気がつけばもう11月・・・今年もあと2か月ですね。

1年あっという間です。

 

息子もすくすく成長し、現在生後9か月になりました。

ついこの前までは寝ているだけだったのに、今では、つかまり立ちをしずりばいで家の中を探検しております。笑

子供の写真

そんな息子ですが、最近寒くなってきたせいか、はじめて風邪をひいてしまいました。

 

生後6か月ほどで、母親からもらった免疫がなくなり、病気にかかりやすくなると聞いていましたが、つい最近までは、病気知らず。

が、ついに風邪をひいてしまいました。

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はじめての風邪はのどから

風邪で寝込む赤ちゃんのイラスト土曜日くらいから風邪の症状が現れました。

症状はといいますと、発熱はなく、たんが絡んで咳が出る風邪です。

 

のどに風邪の菌がついたようです。

 

大人もたんが絡む風邪を引くことがありますが
あれは、本当に辛いですよね。

夜寝る時も咳が出てしまい、寝苦しくなります。

 

子供は何も喋ることができないので、辛いとか苦しいとかは言ってくれませんが、きっとすごく苦しいと思います。

心配なので早めに病院へ

軽度の風邪とはいえ、放っておくとぜんそくや肺炎にもなりかねないし、早く何とかしてあげたい・・・!と思ったものの土日は病院が開いておらず。

仕方ないので月曜日を待って病院に行きました。

 

月曜日かつインフルエンザがはやりつつある時期で混雑している可能性も考え、午前中の早い時間に行きました。

今住んでいる場所は、徒歩圏内に小児科や皮膚科、整形外科、歯科があり、とても助かります。

(実際にかかったことがあるのは小児科と整形外科だけですが・・・)

 

実際に行ってみると、4~5人は待合室で待っているような状況。
インフルエンザの方は、いらっしゃらないようだったので一安心。

受付をして10分ほどで呼ばれました!(早い!!)

先生に症状を伝え診てもらうと

「風邪だね。粉薬と張り薬を出します。
これから熱が出るようだったらまた来てください。」

とのこと。

 

大したことはなさそうでほっとしました。

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何種類かお薬を処方してもらいました

薬のイラスト
処方されたお薬は

  • カルボシステインDS(たんを出しやすくする)
  • アスベリン散(咳を鎮めたんを出しやすくする)
  • ペリアクチン散(アレルギー性疾患の治療薬)
  • アンブロキソール塩酸塩DS小児用(たんのすべりを良くし、出しやすくする)
  • ツロブテロールテープ(気管支を拡げて呼吸を楽にする貼り薬)

という薬でした。

 

上から3つは混ぜて1つのお薬として処方されました。
飲ませる時は、4つの粉薬を混ぜてあげてもよいとのこと。

粉薬も貼り薬も赤ちゃん用なので、ごく少量です。

 

貼り薬もすごく小さくて、これ効果あるのかなと思うくらいです。

貼り薬は、胸に貼るとはがしてしまう赤ちゃんが多いらしく、背中に貼るように言われました。

薬を飲んで経過観察中

薬を服用して1日経過しましたが、、特に変わりなし。笑

まぁいくら病院の薬だと言っても、そんなにすぐに効くわけもないですよね。

赤ちゃん用なので成分も弱いと思いますし。

(その分、赤ちゃんだから効くのも早いかも?)

 

しかし、貼り薬の効果はあるようで夜寝る前に貼ったところ、寝ている間は、比較的たんが絡んで苦しそうということはありませんでした。

 

やはり何か心配事があったら、病院に行った方が安心ですね。

症状も快方に向かっているようなので、このまま様子を見たいと思います。

薬は4日分処方されたので、まずはしっかり飲み切りたいと思います!

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感想、まとめ。心配なことがあったらまず病院へ!

子守歌を歌う

今回、我が子の初風邪について書いてみました。

子供にとって初風邪ですが、親の私にとっても初めての風邪でした。

 

大人でもよく見る風邪で、あまり重い症状ではなかったので慌てることはありませんでしたが、赤ちゃんだと何があるか分かりません。

ただの咳の風邪かと思ったら、炎症して重症化してしまった、ということになったら大変です。

大人の立場で考えて大丈夫そうだと思っても、やはり病院に行った方が安心だと感じました。

 

ただ、早めに病院に行くことも大切ですが、それよりも風邪を引かないように暖かい格好をさせて、予防をしていくことの方が重要かもしれません。

今回の反省を活かして、気を付けていきたいと思います。

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