今回は我が家のおねんね事情についてお話ししたいと思います。
「ネントレ(おねんねトレーニング)」という言葉があるように
結構子供の寝かしつけについて悩んでいる方がいるんじゃないかなぁと思います。
私は、自分がたっぷり寝たい!という一心で生後2か月くらいから
長男くんが一人でスムーズに眠りにつけるよう試行錯誤しました。
その結果、ただいま生後5か月ですがお布団におけば、ぐずることなく眠りについてくれます。
ご参考までにどのようなことをしてきたかをご紹介したいと思います。
生後2か月頃から昼と夜の区別をつけさせる
生後1か月の赤ちゃんは、昼夜の区別が全くついていないので昼夜の区別をつけるのは難しいと思います。
1か月検診までは外にも出られないですし、視力も十分に発達していないので太陽の光に当てるのも
抵抗があります。
なので生後1か月は眠さと戦うしかないです。笑
生後2か月からは、お外に出られるようになるので、昼には日光浴(ちょっと外に出たり)
夜には電気を消して静かにするを徹底しました。
昼夜の区別をつけておけば「夜=寝る」というリズムができると思います。
決まった時間にお布団へ
私はだいたい夜9時~10時くらいには長男くんをお布団へ。
お布団に寝かせて電気を消します。
目的は「この時間になったら寝る時間ですよ」ということを覚えてもらうためです。
しかし、生後2か月の赤ちゃんはそう簡単には寝ません。
おそらく泣くと思います。
泣いてしまったら抱っこしてなだめ、布団に起き寝かせます。
これを根気よく続けました。
すると、ちょっとずつお布団で寝ることに慣れていきました。
布団においてからも泣き続けた時は、抱っこして
そのまま寝かしつけたりもしていました。
慣れるまでひたすら辛抱でした。
スポンサーリンク泣いたときはアプリに頼る!
前にも書いた通り、お布団においたときに泣いてしまう場合、抱っこで寝かしつけます。
しかし、抱っこしてもどうにもならないこともありますよね。
そんなときは、、
アプリに頼っていました!
赤ちゃんが泣き止む「袋のガサガサ音」とか「テレビの砂嵐」などを出してくれるアプリがあります。
効果は絶大!!
長男くんの場合は、すぐ泣き止みおねんねしてくれました。
ずーっと泣かれてしまうと疲れてしまいますし、ストレスも溜まりますので、アプリに頼るというのも私はいいと思います。
ちょっと「袋のガサゴソ音」とかは耳障りで気になるというかたは、
オルゴールなども赤ちゃんが泣き止むと言われていますので、活用するといいと思います。
1人でおねんねしてもらうには根気が必要
赤ちゃんもお布団で寝るということに慣れていないので、はじめは泣いてばかりでくじけそうになるかもしれません。
しかし、根気よく続ければ、お布団で寝ることに赤ちゃんは慣れてきます。
苦労の先には、たっぷり寝られるというご褒美が待っています。
ねんトレは早めに始めたほうがのちのち楽できるなぁと感じている今日この頃です。
ここで紹介したのはあくまでも我が家の方法です。
赤ちゃんそれぞれにあったねんねの方法を見つける1つの手段として参考にしていただければと思います。