【レビュー】ベビーフードをつかってみた感想【はじめての離乳食】

我が家では生後5か月から離乳食をはじめました。
そろそろ、離乳食をはじめてから1か月が経とうとしています。

ところで、離乳食に対してどんなイメージがありますか?

私は離乳食をはじめるのが、とっても億劫でした。
そんなに料理も得意ではないので、正直

「準備が面倒だなぁ・・・」と思っていました(というか今でも面倒くさい笑)

もちろん生の野菜から作ることも大切だと思いますが、
私は、これからずーっと続く離乳食作成負担を軽減するため
ベビーフードを試しに使ってみることにしました。

結論から申し上げますと、

ベビーフード使いやすい!

です。

今回は、初めて使ったベビーフードについてレビューしたいと思います。

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はじめて離乳食(ベビーフード)とは

私が使ったベビーフードは和光堂の「はじめての離乳食」という商品です。

1包につきキューブが3つ入っています。
1つのキューブは1さじ分なので、はじめての食材を試すのにぴったりです。

5か月から試せる商品は6種類、7か月からのものが2種類あります。
和光堂離乳食イメージ

 

 

 

 

(出典:和光堂HP

裏ごしが面倒な食材がラインアップされているので、簡単に食材を試すことができます。

私が使用したのは、

ほうれんそう・とうもろこし・にんじん・おさかなの4種類です。
(4/6を制覇済み笑)

ベビーフードなので味付けが心配・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
砂糖や食塩不使用なので、食材本来の味となっており安心して食べさせられますよ。

【裏ごしほうれん草の原材料】

原材料名 ほうれんそう、デキストリン、でん粉

※デキストリンはとうもろこしから抽出される「デンプン」「炭水化物」のことで、
添加物ではないようです。

 

実際に調理してみた

離乳食ニンジンイメージ
(開封済みですみません。)

とある日の離乳食で「はじめての離乳食裏ごしにんじん」を使ってみました。

離乳食イメージ画像

写真左が裏ごしにんじんです(右は自家製おかゆ冷凍)。
お湯をかける前の1個分はこんなに小さいです。

お湯を入れてみました(1キューブに対してお湯を小さじ1杯いれます。
離乳食できあがりイメージ

これでできあがりです。笑

めちゃくちゃ簡単です。

自分で人参を調理した場合はゆでて裏ごしして・・・と手間がかかりますが、
お湯1杯で赤ちゃんが食べやすい状態になります。

ちょっと味見したんですが、パサパサ感もなくにんじんの味でした。

長男くんのリアクションはというと・・・

パクパク食べてくれました!

どうやらおいしかったようです。

写真はありませんが、他のほうれん草等も同様に簡単に調理できました。
味もおいしかったです。

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少量を試したい場合はとても便利

離乳食を食べる赤ちゃん
今回ははじめての離乳食は少量なので、はじめて食べる食材を試すにはとても適しています。

特におさかなは自分で作るのは手間もコストもかかるのでとても便利です。

1パックに3キューブ入って100円前後なので、少々割高かな?という感じなので、量が増えてきた場合にはコストがかかるのであまりオススメはできません。

離乳食を始めるタイミングにぜひ試してみてください。

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